長ぇな笑
「ちょっと待てぇぇぇぇぇええええええ‼‼‼‼」
「何だ、うるせぇぞモブ」
「主人公だよ僕は‼‼じゃなくて聖夜‼お前、これ、どういうことだよ‼」
「いや、どういう事って言っても、なぁ?」
「反応に困ると言うか。ガっはっはっは‼とりあえず笑っとけ」
そういいながら、大きな声で笑うのは覆面の男。
「ってかあんた、バスジャックとかいってたけど……」
「あ、すまんすまん。こんなもんかぶってっからワかんねぇんだな?んっしょ、これで分かんだろ?」
そう言って覆面を脱ぎすてた男。出てきた顔は……
「あれへぇ!?聖夜のお父さん!?何やってんすかこんな所で‼」
本来なら今は政治関連の所にいるはずの人だった。
そう、聖夜のお父さんは政治家なのだ。
「クラスの皆さん‼怖い思いをしたようだね‼すまなんだ!さっきのバスジャック男は、なんとびっくり孜蘿原勇真さんだよ!がっはっは!」
バスの中で、何が起こっているのか分からないクラスメイト達に向けて、安心させるようにゆうまさんが声をかける。……ん?ゆうま?……どっかで聞いたことがあるなぁ~。
……。(←へいじの研究室に行った時のことを思い出している)
ま、きき、気のせいだよね‼‼
「それより、修学旅行!」
みせかのその言葉で僕ははっと思いかえす。そうだったぁ!
「つまりだな、修学旅行の行先で、近所の県ってどうなの?って思った聖夜がな、あることを企画したんだよ。そう!それが、江戸に行っちゃおうぜ大作戦だ‼‼」
「いや、意味分からんよ……」
「意味なんかないぞケンくん‼‼ガっはっはっは‼‼」
だ、だめだこのおっさん……こっちの話を一ミリも聞いちゃいねェ……
「まぁ、どうにかして過去に飛んだのは分かったわ。どうせそこの科学者の力を借りたんでしょ」
「ギくりンチョ」
夜空にちらっと見られたへいじはなんだかおかしい擬音を発した。
「それよりも、よ。ここが江戸って言うなら、それはヤバいんじゃないの?変えようと思えば、過去を変えれるんでしょ?」
「その通りだ。まったくもって、な。まぁそこら辺は考えているのだよ。ほれ、君たちには、こちらから用意した腕時計をしてもらうよ」
勇真さんはそう言って、へいじからもらった袋から時計を出す。バスの中で、それが回される。
「届いたか?この旅行中、それ外したら将来はないと思えー。俺が権力使っちゃうからな‼がっはっは!」
「ゆうまさーん、これってなんすかー」
「いい質問だ、そこの少年。これは過去の人と、あまり接触できないようにするものだ。これつけてると、歴史を変えることはできなくなる。ただまぁ、こちらが完全に見えなくなるってわけじゃないからな、会話ぐらいはできるんだろ?へいじさん」
「出来るにゃー‼‼」
あ、ゆうまさん、へいじのことさん付けで呼んでるんだ……何か辛いな……
「あとこれは、この時代に俺らが建てたホテルに入る為のパスポートでもある‼その時計に挟まってる紙が取扱説明書だ‼落とすなよ‼40秒でなくなるからな‼‼その時計にはこの江戸の町の地図もある‼それを見て行動しろよ‼」
な、なんだかおもしろくなってきた!
「尚、ここから先は、完全に五日間自由行動とする‼いつホテルに帰ってもよし!ホテルに帰らずどっかで野宿もよし!大きな歴史を変えなきゃ、なにをしてもいいぞ‼ここだけの話、小さな歴史なら変えてもいいんだ‼そこら辺は時計が制限してくれる!あ、そうだ。今からホテルに向かうが、お金を全部この時代の硬貨にするから、財布の用意しとけ‼じゃあ荷物持ってホテルに向かうぞ‼」
勇真さんが手を掲げると、バスの中に雄叫びが上がった。
「よし、じゃあこれからどうする」
「いやー、おもしろい事考えつくな、聖夜‼」
「おいよせやいけん、てれるだろう!?」
ホテルの部屋に着いた僕たちは、荷物を置いて談笑していた。
「メンバー紹介にゃー‼いつ面男子にゃ!」
「よっしゃー!盛り上がってきたイぇいイぇいイぇいウぉうウぉう‼‼」
「うるせぇぞ聖夜ぁぁ‼‼いやっふぅぅぅぅううう!」
「ケンが壊れたにゃーー‼‼いやっふーー!」
「……そうやって裁判の時みたいに忘れられんのか俺は」
※ほんとうにすみませんでした
「ほんとだよ作者‼同じ過ちを繰り返しやがって‼」
※だってなろうに出した奴をコピペしてるだけだもん
「衝撃の事実―‼‼」
「ケン、落ち着けぇ!修学旅行だからと言って、はしゃぎ過ぎだぞぉ!」
「すまーん!」
ふぅ。一息つこうか。
「って、そもそも、このあとどうするかだったろ本題は‼」
おお、聖夜がまともなこと言ってるよ。
「どうするかって言ってもなぁ。観光する所もなさそうだし……」
「……くっそあるわ」
「うまそうなネタがごろごろ落ちてるもんね。でも、具体的にどこ?」
「どこっつってもなぁ……増上寺とか有名なのだと浅草寺本堂とかだっけ?」
「そうにゃね。今グーグル先生に聞いてるから確実だにゃ」
そう言うへいじはスマホを操作していないが……。作者の話しかまた。
「そのほかには、まぁ東京じゃないけど、名古屋城とかもめっちゃ有名だな」
「じゃ、増上寺に行こう」
そして、僕たちは増上寺に向かった。
実際、外に出てみると、増上寺なんかより街並みの方が目に入った。
「すっげぇー……」
これが、200年しか昔じゃねぇのか……なんか、こうして江戸時代に行くとどんだけ現代が急成長したのかが分かるな……
「ん?なんだあれ」
僕はとあるものに気付く。
「あぁ、あれは、もんじゃ焼きの原型じゃなかったっけ。ほら、磯部衞でやってたやつ」
「いや、屋台的な方じゃなくて。その近くの女の子……」
「……ただの村人」
「じゃないじゃん。明らかにあの子おかしいよ」
僕がそこまで言うのは、理由がある。
「だってあの子、ポニーテールじゃないじゃん。ショートカットじゃん」
「ああ、よく言うな。江戸の町人の女の子は、ポニーテールってな。まぁ変っちゃ変だな」
聖夜はよくよくその子を見る。
「ん~?よく見るといろいろおかしいな。あのネックレスだって、町人が付けちゃダメだろう」
「僕ちょっと気になるから話しかけていい?」
「じゃあこれだけ聞かせろ。お前が見てあの子、色で例えるなら何色だ?」
「はぁ?なにいってんだこいつ」
「うるせぇ!言いたかっただけだよ‼」
どうやら聖也は中二病を発症したようだ。色ってなんだよ……普通に黄緑だと思うけど……
聖夜の分け分からん発言は無視して、僕はその少女に話しかける。
「あのーすんません」
「?はい、なんでしょう」
「その髪型……」
「え……?これ、普通でしょ?」
「でもそれは平成の……あれ?」
「平成!?平成の事知ってるの!?」
「……え?」
どうやら話し合いが必要な相手だな。
はいどうもぉー!天野でぇす!いぇいいぇいおうおう!おういぇぇぇぇぇえええええええい!!テンション高めぇ!
まぁなんでこんなテンション高めかって言うと、この文章、一度書いたやつをそのままコピッているだけ何すよね。だから欲が、欲がぁぁああ!!全然解消されてないのじゃぁぁああああ!!




