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平和とは

「あーそうそう!どういう配信したいのってマシュマロ結構来てたな〜。何を目指しているのか、みたいな」

『俺書いた』

「お前か〜!!何を目指すかって訳分からん質問したのは〜!何もめざしてないよ!あえて言うなら……てっぺん?」

『Vのトップとる気やん』

『チャンネル登録しとこ』

「あのーですね。どういう配信したいのってマシュマロなんすけど。それに関しては結構言えることがありまして」

『ほう?』

「まー僕は作家なんですけど、その内容読んだらわかるんですけど、僕の考えてる事ってまぁー凄いんですよ。自慢してるけど」

『なんかいきりだしたぞ?』

「例えばそうですねー……んー……平和とはなにか、みたいなね」

『すげぇ』

『スケールがデカすぎる』

『無謀』

「皆さん平和ってなんだと思いますか。争いがないこと?人々がみんな笑っていること?なーんか違うと僕は思うわけです」

『戦争ないのはいいことだと思う』

「そうですねー、誰かが争っているということは、誰かが傷ついているってこと。傷ついている人は、この世の中が平和になっているとは思えないでしょう」

『なるほど』

『大丈夫?そんな話して』

「じゃあ平和ってなんだ?平和になるためにはどうしたらいい?」

『まやかしだろ』

『平和なんて最初っからなかったんや……』

「ん〜……少し難しいことを言うのですが、平和とは感じさせるもの、自分が感じるように行動することだと僕は思います」

『どういうこと?』

「そもそも、この世界を変えることが出来るのは、1人の人間ではありません。1人がどんなに頑張っても、そこに平和は訪れません」

『うおー、凄いなその考え』

『なるほど、って思っちゃうわ』

「ある程度の人が集まって、そして平和な世界を仮初でもいいから、まずは争いがどこかで起きていてもそれを人に考えさせないような世界を作ります。今現在がそんな世界ですね」

『たしかにな』

『どういうことか全くわからない』

「だからまぁー例えばアメリカで犯罪が起きたとしても、小さなことだったら日本は報道しないでしょ?だから僕らはアメリカの怖い世界を知らない。争いが起きているとはわからない。まやかしだけど、平和な世の中だな、と感じることが出来る」

『実際起きてないじゃんwww』

『上のコメント、それはちがくね?』

「まぁそこで平和な世の中と感じるも感じないも、当人次第なんすよ。だから言ったでしょう。自分が平和だと感じるように、そうなるように行動すること。結局最後は自分が今どう思うかです」

『結局自分なのかよ』

「そうなんです。僕は少なくとも平和だと思うし、幸せだと思います。恵まれていると思います」

『おまえはな?』

「……僕の死に方はまだ話しません。僕は1度死んで女性に生まれ変わりました。それだけで凄く恵まれていると思ってしまいますが、全然違いますよ」

『いやお前は恵まれている方だろ』

「進撃の巨人でもゆってたでしょ?生きているから苦しむと」

『言ってたなー』

『あれはああゆう世界観だからでしょ』

「現実でも同じですよ。生きているから怒られて、生きているから失敗し、生きているから苦しむのです」

『やはり死は救済』

「いやいや、でもそれなら僕は死んだままで良かったですよ。生き返りたくなかったなんて、そんな気持ちは全くないです。話が脱線したな」

『なんの話しだっけ?』

『平和とはなにか』

「あーそうそう。結局平和とはなにか。結論はいいます。平和とは……」



「自分の気分です」

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