シーン8(特殊黙示イベント、破滅イベント)
【キャスト紹介】
キャスト①
リコリセッタ・ペサディーリャ(愛称リコ)
出身:転生者
IGR/エレメント:悪役/貴族
チートパワー:《幻像の思い出》《おねだり》《バツ能力》
特技:《ドタバタアクション》《リッチ》
得意技能:<当身><乗馬><追跡/逃走><威圧>
不得意技能:<説得><隠密>
【身体】40 【感覚】32 【知力】35 【意志】38 【魅力】35(アイテム補正込) 【社会】40
F.C内では陰気で怪しい不健康な見た目の見るからに悪役な貴族令嬢。
とある不良中学生男子は、何の因果か彼女に転生してしまった。
基本的には令嬢として振る舞っているつもりだが、
ときどき(?)うっかり前世の言葉が出てしまうことも。
キャスト②
ルイ
出身:現地人
IGR/エレメント:モブ/近侍
チートパワー:《万能》《奥義開封》《影武者》
特技:《戦闘訓練》《かばう》
得意技能:<隠密><近接武器><魔法機械操作><調査>
不得意技能:<乗馬>
【身体】38 【感覚】50 【知力】39 【意志】35 【魅力】31 【社会】32
リコの家、ペサディーリャ家に仕える騎士の子どもであり、リコの乳兄弟。
リコのことは主というよりも、手のかかる妹といった様子で見ている節がある。
元は名前のないモブ従者であり、
元のキャラからしてある意味やりたい放題だった彼女に付き従い、
そのやりたい放題を支えていた優秀なモブ。
主に対してやや毒舌気味だが、忠節心は本物。
キャスト③
セプテム・ウラガール
出身:転移者
IGR/エレメント:不在/マオマオ
チートパワー:《前世世界の記憶》《グリッチ活用》《スーパースマホ》
特技:《インテリゲンチャ》《調達》
得意技能:<回避><観察><抵抗力>
不得意技能:<当身>
【身体】36 【感覚】38 【知力】45 【意志】39 【魅力】30 【社会】29
前世世界からやってきたのに、気がついたら猫耳と尻尾が生えていた転移者。
困惑しつつも前世世界で培った知識を使ってこちらでたくましく生活してきた。
間延びした喋り方と人をからかうような態度をとることが多く、
なかなか本心を見せることはない。
ちなみに本名は浦賀七雄。
GM
確認しますが、ルイさんがドミニクの近くで張り込んでいたとき、単独行動をしていたということでいいですか?
ルイ
そうですね。リコ様とは一緒にいなかったと思いますし、セプテムさんにも特に協力を求めず単独行動だったと思います。
GM
それでは黙示イベントです。
ドミニクを張り込み中、女子寮付近で怪しい動きをしている人物を目撃します。体格から男性であろうということは分かりますが、それ以上のことは接近等何らかのアクションをしないと分かりません。
直前の情報判定を<隠密>で行い、成功しているため、ルイさんは現在<隠密>状態にあるとします。
破滅イベントです。破滅ポイントは13です。
1ラウンド経過しても破滅ポイントを削りきれなかった場合、FPダメージを受けてしまい、クリアボーナスを受けることはなくなりますが、誘拐自体を防ぐことはできます。
ルイ
さすがに1人の状態で削り切るのは難しいでしょうか……
リコ
いや、戦闘行為になるわけだから<<奥義開封>>が使えるんじゃない?
GM
そうですね、それも可能です。
奥義を使わない場合でもルイさんは現在<隠密>状態にあるため、対象に<当身><近接武器><攻撃魔法><飛び道具>でアンブッシュを仕掛けることができます。アンブッシュではラウンドは経過しません。
また、アンブッシュが命中した場合は、制限ラウンド+1、かつ、次のルーインブレイクロール+4です。
ルーインブレイクロールではなく、戦闘をする場合は、用意しているエネミーデータを使うので申告してください。
ルイ
いろいろ用意してくれたのに恐縮ですが、せっかくの機会ですから、前回使えずじまいだった<<奥義開封>>を使いましょう。
(ルイRBP5→4)
GM
天性の資質と日頃のたゆまぬ努力で培われたあなたの一撃は、急所を的確に捉えて相手を戦闘不能にしました。あなたに殺害の意思がない限りは、無力化にとどまります。
ルイ
もちろん、無力化にとどめます。相手を拘束しますが、他に人を呼んでもいいですか?
GM
構いませんが、その前に描写を入れましょう。
ルイさんの一撃で沈んだその人物を拘束しようとしたあなたは、その人物の顔が知り合いによく似ていることに気づきます。彼は確かにブレーズの顔をしていました。
ルイ
ブレーズ!? ブレーズがドミニクをさらおうとしていたのですか?
GM
現在は一時的に気を失っている状態です。目が覚めれば尋ねることができるでしょう。
ルイ
ではその間に通信石でセプテムさんを呼びましょう。
リコ
あたしのことは呼んでくれないの?
ルイ
中の人的には呼び出して情報共有したいところですが、目の前の人物の正体が分からないという危険があるのにこちらから呼びつけるわけにもいかないので……
セプテム
じゃあ、ボクとリコ様が一緒に行動していたことにして、ルイくんからの呼び出しを一緒に聞いたことにしましょうよ。それなら、リコ様がついていくのも自然でしょう。ボクはリコ様がついてくることを拒まないので。
リコ
いいね、そうしようか。リコちゃんは付いてくると怒られるのを分かっているから、<<バツ能力>>で<隠密>をしておくねw
ルイ
「セプテムさん、お呼び立てしてすみません。……リコ様、怒りませんから、その不気味な格好をやめてください」
リコ
たぶん、木の枝を頭の脇に持ってきて茂みのフリをしてるんだろうねw
「よく見破ったわね!」
GM
シリアスの中の一服の清涼剤をありがとうございましたw リコさんはRBPを1獲得してください。
(リコRBP7→8)
ところで、ドミニクはどうしますか?
ルイ
このまま寮の自室に戻るなら安全かもしれませんけど、目を離すのは怖いですね。<<奥義開封>>を使ってブレーズらしき人物を退けたときに声をかけていたことにしましょうか。
描写としては前後しますが「ドミニク、無事ですか!?」と。
GM
ということは、ドミニクも拘束されていた人物の顔を見ていますね。
「これは……! え? ブレーズ?」
何が起こったのか分からず戸惑っています。
ルイ
こちらも何がどうしてこうなっているのか分かりませんw
セプテム
まあ、ルイくんがぶちのめしたんスけどねw
GM
皆さん集まってきたところで、ブレーズは目を覚まします。身を捩りますが、自分が拘束されていることと、あなたたちに取り囲まれていることを知ると抵抗をやめます。
ルイ
「ブレーズ、一体どうして君が……」
GM
「どうして、って……、はは、女の子もいるのに、それは言えないなぁ」
ブレーズは口の端を歪ませて笑います。
条件を満たしているルイさんは、判定なしにその口調や表情がブレーズのものとは違うということが分かるでしょう。
リコ
友情パワーだね。誰かの変装ということかな。
ルイ
別人だということが分かれば対応を変えましょう。
「貴様、ブレーズではないな。答えろ。何者だ。ブレーズの姿を騙って、ドミニクに何をしようとした」
GM
「へ、通じない、か。けれど、そんなに一気に聞かれても知らないことには答えられねぇな。オレはアカデミーの生徒になりすまして、そこのお嬢ちゃんを持ってくるように頼まれてるだけだぜ」
というわけで、一度ここでシーンを切ります。
黙示イベントクリア報酬として、RBP消費上限が+1されました。
(RBP消費上限2→3)
さらに情報項目【☆襲撃者の正体】を入手します。




