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『君臨せしは四の典災』 クライマックス戦闘1

ボス4人に対してPCも4人、典災の厄介な能力と殺意の高いPC達・・・

苦戦必死の戦いを楽しんでください。

GM@F:——クライマックス——

GM@F:というわけでクライマックスです。ミドル終了の因果1点をさしあげます。

小夜:いただきます!

スレイマン:併せて因果力8点。万全。

ガルガリウス:ま、なんとかなると信じて

キリー:頂きます 因果6→7

ガルガリウス:計8でない?

キリー:ん?1点使用してるので

小夜:ボーナス分が抜けてるのかな?

キリー:増やしてなかったらしい8だわ

GM@F:因果の数が並ぶ光景をはじめてみた

キリー:確かに全員8

スレイマン:チケットケチらず使ってて本当に良かった。

小夜:おお

GM@F:さて、レイドボス<狂える紅竜>と交戦状態に入った冒険者達。その中で彼らの元まで突破できたのは・・・そう、あなた達だけである。

ガルガリウス:「ここだとリターンポイントはアキバか…レイド扱いで城か、どの道ここまでは戻れんな」

キリー:「あなたたちの相手は私たちです」剣を突きつける

スレイマン:「問題ない。勝てばそれで終わりだ。」

小夜:「操られてもレイドボス、これ以上これそうにないですね」ザッ

GM@F:他の冒険者は、シロエの指示により<狂える紅竜>と戦っている。盾におぱんつのシール張り付けた守護戦士とか空飛ぶ守護戦士とか真っ赤な守護戦士とか(適当

小夜:wwwwwww

欺騙のカホル:「おのれ、冒険者風情が・・・勝てるですって。たかだか四人で勝てると思ってるかしら?」

キリー:「あの二人好き勝手に暴れてないかwww(苦笑)さて、私たちの相手はドラゴンより厄介だぞ」

ガルガリウス:「何を勘違いしている、俺達は勝ちに来たんじゃあない。貴様らをぶち殺しに来たんだ」

永争のダーイレイ:「面白い。戦こそ我が常道。相手をしてやろう」

スレイマン:「ただ殺すだけではないな。貴様らは敗北など想像もしていないだろうが、俺様達はその想像を叩き潰して殺すのだ。」

小夜:「まあ、あの人たちがいるなら問題はないでしょうね」(苦笑い)「そう来なくては」薙刀を弓に持ち替える

キリー:「やらなきゃ分からんだろう?」不敵に笑う

躍変のウィラベル:「私達の想像を超える・・・どれほどの躍変をもたらすのか、見てあげるわ」

君臨のタブリス:「スベテ ハ ワレワレ ノ ショウリ ニ ヨッテ」

GM@F:ブリーフィングを開始します。

小夜:はい!

スレイマン:やることシンプルなので、先に動きましょうかね。

GM@F:お願いします。

スレイマン:因果力1点使って《連続召喚》からの《従者召喚》×4、連続召喚中に行うダメージロール+13。そしてポトフ食べて《敵情を探る》。

小夜:おにぎり食べて疲労全快、魔精、強撃の小瓶使用。因果障壁をガルさんに

スレイマン:2LH+4 運動値

LogHorizon : (2LH+4) → 9[6,3]+4 → 13

スレイマン:隠れている敵はいないだろうけど、まあ念のため。

小夜:66点の障壁をどうぞ!

GM@F:敵は・・・4体+4人です。

小夜:わあ

ガルガリウス:では、《アサルトスタンス》

キリー:敵情を探るが終わってるからすることないや

ガルガリウス:それなー

ガルガリウス:疲労もないし

GM@F:カットイン

「ワ ガ モトメ ニ オウジヨ」

君臨のタブリスの言葉と共に負傷の少ない大地人の兵士がその身を動かし。

キミ達へと対峙させる。

小夜:あ、装備変更で薙刀と弓を交換

GM@F:はーい

ガルガリウス:ヘヴィメイス装備

小夜:あと、装備品の矢弾きの効果で軽減(遠距離)10いただきます

GM@F:OKです

GM@F:終わりでしょうか?

スレイマン:隠者のローブで軽減(火炎、冷気、電撃)10を得る。終わりです。

小夜:小夜は以上です

GM@F:おお素晴らしい。

GM@F:了解です。

GM@F:クライマックス・・・戦闘シーンです。


GM@F:配置をお願いします。

挿絵(By みてみん)

小夜:了解です

スレイマン:回復と攻撃の射程考えて右かな。

キリー:はい

GM@F:また、シーンエフェクトがあるので公開します。


<永遠の争いを望む>_[シーンエフェクト][魔法]__自動_自動_不可

戦闘開始時、ヘイトが+3される。


スレイマン:……おう、ヘイト3スタート。

GM@F:カットイン

<永争のダーイレイ>が叫ぶ。

「戦こそが戦争の本質。我が存在意義よ!戦え!戦え!戦え!!」

小夜:「うるさい奴だ」

小夜:わーいヘイト3だあ(遠い目

GM@F:全員のヘイトが+3されます。

GM@F:また、ボスが4人いるのでまとめてGMは因果8点を持つものとします。

ガルガリウス:ヘイト4だー

GM@F:そして、

欺騙のカホル:「隣人が敵となり、友が裏切る・・・あなた達に見破れるかしら?」

GM@F:カットイン

カホルの姿、大地人の兵士へと変わり、彼らの中に紛れ込む。

GM@F:《欺きの典災》_常時_ このエネミーはシーン登場時に[隠密]状態で登場する。また、この[隠密]は《異常探知》以外で解除されない。

GM@F:ん、効果ちげ

GM@F:《欺きの典災》_常時_ このエネミーはシーン登場時に[隠密]状態で登場する。また、この[隠密]は【難易度:12】の《異常探知》以外で解除されない。

GM@F:難易度書いてなかった

スレイマン:固定値で剥がせるなら、まだマシな方か。

小夜:狼牙族の特技でも無理か、残念

ガルガリウス:あれは解除じゃないから

ガルガリウス:隠密じゃないかのように対象にできるだから

GM@F:そのまま化けたカホルを見破れるよ

小夜:お。よかった。ありがとうございます

スレイマン:それじゃセットアップ開始ですかね。

GM@F:シーン開始時の効果はこんな感じ。

GM@F:はい、セットアップお願いします。

GM@F:キリーさんとガルガリウスさんから

ガルガリウス:▼アンカーハウル:[戦闘]:SR=1 / 1:タイミング=セットアップ:判定=判定なし:対象=自身:射程=至近:コスト=ヘイト1:制限=−:効果=あなたは[軽減=【STR】]を得る。この[軽減]はラウンド終了時まで持続する。〔ヘイトトップ〕あなたの【HP】を5点回復する。

キリー:異常探知

ガルガリウス:「貴様らぁ!俺が相手をしてやる!」

キリー:3LH+3 異常探知

LogHorizon : (3LH+3) → 11[5,4,2]+3 → 14

永争のダーイレイ:「笑止。それはこちらの言葉よ・・・」

GM@F:お、異常探知成功。

小夜:やった!

スレイマン:助かった、これで識別の対象にできる。

キリー:「ふんっ、隠れたって無駄よ」

GM@F:大地人に化けたカホルを見破る!

小夜:では、キリーさんに因果障壁66点を

欺騙のカホル:「冒険者風情に・・・!」

キリー:「ありがとう、小夜」

小夜:「キリーさん、お気をつけて」 

スレイマン:敵が動かないならこっちのセットアップですね。

キリー:「冒険者を甘く見ないことだね」不敵に笑う

欺騙のカホル:では、タブリス。

君臨のタブリス:「ショセン キサマラ モ ヒト ダ」

君臨のタブリス:《思考介入》_セットアップ_単体_4Sq_対象に[慢心]を与える。

〔因果力1〕対象を広範囲1(選択)に変更する。

スレイマン:うへぇ。

君臨のタブリス:因果1点を使用。全員を対象に[慢心]を与えます。

小夜:げ

ガルガリウス:因果1点払って解除します

小夜:同じく

キリー:同じく

スレイマン:解除しておこう。

ガルガリウス:ん、ちょっとまって

ガルガリウス:んー…

ガルガリウス:この中で、ここであと一歩移動できればって人いる?

小夜:いえ、小夜は大丈夫です

スレイマン:同じく。まだ移動に関しては何もないので。

ガルガリウス:じゃあ通すか。致命的なわけでなし

ガルガリウス:お待たせしました

キリー:狙う相手にもよるけど

GM@F:では、小夜さん。

小夜:あ、すいませんさっさとしてしましました。因果障壁66点をキリーさんに

小夜:敵の行動を忘れておりました…申し訳ない

小夜:以上です

GM@F:Ok

スレイマン:次はダーイレイ、ウィラベル、カホルか。

GM@F:では、永争のダーイレイ。

GM@F:《陣形構築》_セットアップ_広範囲20(選択)_至近_対象は【軽減:5】と【ダメージロール+5】を得る。この効果は、このエネミーが[死亡]か[戦闘不能]になると解除される。

永争のダーイレイ:「戦が我が領分。行くぞ、冒険者よ」

GM@F:エネミー全員に軽減5とダメージ+5を与えます。

ガルガリウス:「面白い、お前は俺がぶち殺してやる」

小夜:「面倒な」

GM@F:ウィラベル、カホルはセットアップありません。ので、スレイマンさん。

スレイマン:《マスアナライズ》、《リテンティブメモリ》乗って《アカシックライブラリ》使って全エネミーを識別。

スレイマン:5LH+4 知識値 因果力使うまでも無いダイス数。

LogHorizon : (5LH+4) → 13[1,6,3,1,2]+4 → 17

GM@F:成功!

スレイマン:固定値も偉大だがダイス数も偉大である。

小夜:おお!

キリー:「まったく面倒な、デカ物だね。さっさと片付けますか」

スレイマン:「戦の常道は情報戦にあり。貴様らの手の内、もはや見切った。」

GM@F:タブリスが見切れる・・・w


名前:<君臨のタブリス>

タグ:[ボス][人造][物品][典災]

ランク:8

[戦闘能力]

最大HP:130

行動力:14 物理防御力:15

移動力:2  魔法防御力:19

回避値:3+2D 抵抗値:5+2D

STR:4 DEX:3 POW:5 INT:3

識別難易度:16 ヘイト倍率:×4

───────────────────────────

[特技]

《自由意思の典災》_常時_ シーンにこのエネミー以外のエネミーが存在した場合、このエネミーは【対象:単体】の行動の対象にならず、このエネミーの行動の対象はその効果を拒否できない。

《王の求め》_常時_ このエネミーはシーン登場時に《大地人の兵士》4体を任意の位置に配置できる。この効果で配置されたエネミーからはドロップ品を入手できない。

《思考介入》_セットアップ_単体_4Sq_対象に[慢心]を与える。

〔因果力1〕対象を広範囲1(選択)に変更する。

《意思の制限》_[特殊攻撃]_メジャー_対決(7+2D/抵抗)_単体_4Sq_対象に[30+2D]の魔法ダメージを与える。

〔マイナー&判定成功〕対象に【 対象は自身の行動によってBS・CSを与えることができなくなる。これはBSとして扱う】を与える。

《知らずの誘導》_ムーブ_4sq_シーン3回_この特技はこのエネミーを対象とできない。対象を【移動力+1】Sqまで【即時移動(強制)】させる。

《魂の冒涜》_本文_自動成功_広範囲4(選択)_至近_シーン1回_このエネミーのHPが70以下になった時使用する。この行動はEXパワーとして扱う。

〔対象:未行動〕対象を【行動済】にする。

〔対象:HP9以下〕対象を【死亡】させる。

《再行動Ⅲ》_本文_単体_4Sq_ラウンド1回_対象が[行動済]になった時に使用する。対象は即座に[未行動]となり、その後ラウンド終了時まで[行動力]が0となる。 この行動では必ず特技を使って攻撃しなければならない。

───────────────────────────

[解説]

典災のひとりであり、自由意思を支配する。

その身は金属質で足はなく、4枚のフィンがマントの様に身体を隠すゴーレムタイプのモンスターである。

<君臨のタブリス>は生物の意識に介入し、支配する能力を持つ。

それによりレイド級モンスターや<大地人>を操り、内乱を起こした。

だが、<冒険者>にはその力の効き目が薄いらしく、そこが内乱を止める突破口になるかもしれない。

心持たぬゴーレムに操られるなどこれほど皮肉なことも無いだろう。

───────────────────────────


スレイマン:「“君臨”とは良く言ったものだ、貴様を玉座から叩き落とすのは最後のようだなタブリス。」

GM@F:そして一番面倒であろうウィラベル


名前:<永争のダーイレイ>

タグ:[ボス][人型][巨人][典災]

ランク:8


[戦闘能力]

最大HP:180

行動力:13 物理防御力:25

移動力:2 魔法防御力:15

回避値:4+2D 抵抗値:3+2D

STR:5 DEX:3 POW:4 INT:3

識別難易度:16 ヘイト倍率:×4

───────────────────────────

[特技]

《戦の典災》_常時_全てのエネミーを【ヘイト倍率+1】する。

《陣形構築》_セットアップ_広範囲20(選択)_至近_対象は【軽減:5】と【ダメージロール+5】を得る。この効果は、このエネミーが[死亡]か[戦闘不能]になると解除される。

《痛恨の一撃》_[白兵攻撃]_メジャー_対決(7+2D/回避)_単体_至近_対象に[40+2D]の物理ダメージを与える

〔ムーブ&マイナー〕このメインプロセス中、このエネミーのヘイト倍率を×10として扱う。

〔判定失敗〕対象のヘイトを+3する

〔達成値:17〕このメインプロセス終了後、このエネミーは即座に[未行動]となり、その後ラウンド終了時まで[行動力]が0となる。

《戦争の本質》_本文_自動成功_広範囲20(選択)_至近_このエネミーの【HP】が100以下になった時に使用する。この行動はEXパワーとして扱う。対象のダメージロールはさらに+15される(これはCSとして扱う)。

───────────────────────────

[解説]

典災のひとりであり、戦を支配する。

派手な全身鎧を身に纏った巨人の姿をしている。

<永争のダーイレイ>は闘争本能を引き出す力を持つ。

永遠の戦を望み、また生物はすべからく争い続ける宿命なのだと解く。

彼はイースタルの人々の闘争本能を煽り、内乱を続けている。

他ならぬ彼自身の存在意義にかけて。

───────────────────────────


スレイマン:「“永争”だと? 笑わせる。敵の攻撃を見て学ばなければ、全力も出せぬ半端者めが。」 ダーイレイは一気に攻め落としたい。

GM@F:で、カホルをはって、大地人

ガルガリウス:魂の冒涜がコンボでやばい


名前:<躍変のウィラベル>

タグ:[ボス][不死][邪毒][典災]

ランク:8

[戦闘能力]

最大HP:110

行動力:12 物理防御力:13

移動力:2  魔法防御力:20

回避値:3+2D 抵抗値:4+2D

STR:3 DEX:3 POW:4 INT:5

識別難易度:16 ヘイト倍率:×4

───────────────────────────

[特技]

《躍変の典災》_常時_このエネミーは、ラウンド中、行動値最速のPCと行動値最遅のPCのどちらかがダメージを与えなければダメージを受けることは無い。

《空間莫収縮》_[魔法攻撃]_メジャー_対決(5+3D/抵抗)_範囲(選択)_4Sq_対象に[59+2D]の魔法ダメージを与える。

〔ムーブ&マイナー〕 対象はダメージを受ける代わりに【HP】が半分となる。

〔対象:HP50以下〕対象はダメージを受ける代わりに【HP】が9となる。

〔因果力1〕対象を【広範囲1(選択)】に変更する。

《飛躍変化の術法》_本文_自動成功_広範囲3(選択)_至近_シーン1回_このエネミーのHPが60以下になった時使用する。この行動はEXパワーとして扱う。対象の【HP】を9にする。因果1点を支払うことでこれを回避できる。

《急変する状況》_クリンナップ_本文_本文_1d4を振り、その目によって次の効果が発揮される。

1:シーン内全てのキャラクターの【HP】が【現在HP】の半分となる。これは因果1点を支払うことで回避できる。

2: 次のラウンド開始時、戦士職と《永争のダーイレイ》は行動値最速として扱われ、【弱点:15】とヘイト+2を与えられる。

3:次のラウンド開始時、最も【最大HP】の低いPCと《欺騙のカホル》は行動値最速として扱われ、 【軽減:15】とヘイト+2を与えられる。

4: 次のラウンド開始時、最も行動値の低いPCと《君臨のタブリス》は行動値最速として扱われ、 【HP】が30点回復しヘイト+2を与えられる。

───────────────────────────

[解説]

典災のひとりであり、飛躍的な変化を支配する。

ウェーブの髪をした艶やかな少女の姿を取る。

<躍変 のウィラベル>は自身の能力でもある飛躍的な変化を好み、また与えることができる。

その能力で思考の飛躍や急激な体調の変化などを引き起こす。

彼女はこの力を使い内乱に介入しては混乱を引き起こしているようだ。

───────────────────────────


スレイマン:「“躍変”……相手が悪かったな。貴様の好まざる手段で、地に這わせてやろう。」 ウィラベルは次ラウンドからダメージ無効化消せる。


名前:<欺騙のカホル>

タグ:[ボス][精霊][暗視][典災]

ランク:8

[戦闘能力]

最大HP:150

行動力:10 物理防御力:15

移動力:2  魔法防御力:19

回避値:3+2D 抵抗値:5+2D

STR:4 DEX:3 POW:5 INT:3

識別難易度:16 ヘイト倍率:×4

───────────────────────────

[特技]

《欺きの典災》_常時_ このエネミーはシーン登場時に[隠密]状態で登場する。また、この[隠密]は【難易度:12】の《異常探知》以外で解除されない。

《瞞着の兵》_[特殊攻撃]_メジャー_対決(6+3D/抵抗)_範囲(選択)_1Sq_対象に[35+2D]の物理ダメージを与える。

〔マイナー&判定成功〕対象に[萎縮]と[放心]を与える。

《狂乱の叫び》_本文_自動成功_広範囲20(選択)_至近_シーン1回_このエネミーのHPが75以下になった時使用する。この行動はEXパワーとして扱う。対象に[惑乱][重篤]を与える。

《再行動Ⅱ》_本文_単体_4Sq_ラウンド1回_対象が[行動済]になった時に使用する。対象は即座に[未行動]となり、その後ラウンド終了時まで[行動力]が0となる。

《虚偽と欺計の絶望》_クリンナップ_自動成功_広範囲2(選択)_至近_対象に20点の直接ダメージを与える。対象の【ヘイト】を+2するか、CS1つを解除する(すべてGMが選択)。

〔因果力1〕このエネミーは[隠密]状態になる。

───────────────────────────

[解説]

典災のひとりであり、欺きを支配する。

ゴシック調の服に身を包む銀髪の女性の姿をしている。

しかしその口からは一本の太く鋭い触手が伸びており人ならざる不気味な印象を高めている。

<欺騙のカホル>は人を欺き騙す闇討ちを得意とする。

常に[隠密]状態を維持し、対象をじわじわとなぶり殺していく。

彼女の能力は触れた相手に化ける能力である。

また、相手の頭部と脳を喰らうことにより記憶と生前の癖なども完璧にコピーし成り代わることが出来る。

彼女はこの能力を使いイースタル貴族に成り代わり内乱を起こしているようだ。

───────────────────────────


スレイマン:「“欺瞞”、なるほどな。己の実力の低さを自ら騙しているという訳か。絡め手と言うものは、真の実力者のための手段だと知れ。」 カホルは因果力さえ残せば、そこまで恐ろしくはなさそう。

GM@F:敵のデータはこれで全てです。


名前:<大地人の兵士><イノセント・ソルジャー>

タグ:[モブ][人間][大地人]

ランク:8

[戦闘能力]

最大HP:39

行動力:8 物理防御力:18

移動力:2 魔法防御力:15

回避値:5+2D 抵抗値:3+2D

STR:4 DEX:5 POW:3 INT:3

識別難易度:9 ヘイト倍率:×2

───────────────────────────

[特技]

《大地人》_常時_PC以外に【戦闘不能】にされた場合、このエネミーは【死亡】する。

《心無く刃》_[白兵攻撃]_メジャー_対決(6+3D/回避)_単体_至近_対象に[67+2D]の物理ダメージを与える。

───────────────────────────

[解説]

<君臨のタブリス>によって自由な意思を奪われ

<躍変のウィラベル>によって思考を変えさせられ

<永争のダーイレイ>によって争いの道具とされ

<欺騙のカホル>によって欺かれ戦わされた。

彼らは泣きながら剣を振るう。己の人生を呪いながら。

救えるのは・・・<冒険者>だけだ。

───────────────────────────


スレイマン:「……あの〈大地人〉の兵士達は、最早……。」 拳を握る。

スレイマン:セットアップの行動終わり。

GM@F:はい。では、戦闘メインに入ります。

GM@F:キリーさんとガルガリウスさんから。

スレイマン:「……おい、ガルガリウス。あの大地人を殺さずに済む茨の道があるぞ。進むか退くか、貴様が選べ。」 範囲攻撃ならタブリスに当たる、そして範囲攻撃ならここにある。

ガルガリウス:ちなみに大地人、PCなら死亡でなく戦闘不能で済ませれるよ

キリー:「茨の道だろうが、私ならそっちの案にのりたいね」

スレイマン:おお、見落としてた。

スレイマン:では改めて、最初は敵の頭数減らしていく方向で行きますかね。

ガルガリウス:「いいことを教えてやる。俺の辞書の…退却の二文字は消してある」

小夜:「茨だろうが、救えるならその道を選びますよ」

スレイマン:「ならば前進あるのみ、まずは数の優位を失わせるところからだ!」

ガルガリウス:とりあえず、→に移動しますかね

スレイマン:連れて行ってもらえれば、回復が用意できます。

ガルガリウス:その方向で

ガルガリウス:ヘイトトップが敵から遠いのは利点だし

スレイマン:じゃあ行きますか。

ガルガリウス:行こう

キリー:こっちも範囲攻撃で反対方向の大地人を戦闘不能にした方が良いか?

ガルガリウス:で、キリーとうちだよね

GM@F:そうですね。キリーさんとガルガリウスさんです。

ガルガリウス:反対行ける?

キリー:オペラがあるので2体ともいける

スレイマン:ガルガリウスがヘイトトップ維持できるなら、戦線伸びても大丈夫ですね。次のラウンドでダッシュして終わり、とかになるのが唯一の懸念。

ガルガリウス:OKOK

小夜:小夜は取りこぼしの大地人を狙うとします

キリー:ただし、ヘイト5一気に上がるけどね

ガルガリウス:それはちょっときついな

スレイマン:ヘイトエクスチェンジして、四方拝交えて無理やり耐えるのは少し辛そう。

小夜:シェイクオフがありますし、大丈夫では…ないのでしょうか?

ガルガリウス:まあなんとかしよう。どうせスタンドアウトする

スレイマン:じゃあ、このラウンドは大地人の兵士を一掃する方向で。

キリー:了解

小夜:了解です

キリー:では、そちらからどうぞ

ガルガリウス:「いぃくぞぉ!」

GM@F:どうぞ!

ガルガリウス:ムーブでタンクデサント、スレイマンと一緒にG6へ移動

GM@F:どうぞ

ガルガリウス:フォルトレスヒットからのマーシレスストライク

GM@F:了解です。命中どうぞ。

ガルガリウス:▼フォルトレスヒット:[戦闘]:SR=1 / 1:タイミング=マイナー:判定=判定なし:対象=自身:射程=至近:コスト=−:制限=−:効果=あなたがこのメインプロセスで行う[命中判定]に+1Dする。

ガルガリウス:▼マーシレスストライク:[戦闘][武器攻撃]:SR=1 / 3:タイミング=メジャー:判定=対決(命中/回避):対象=単体:射程=武器:コスト=ヘイト2:制限=−:効果=[【攻撃力】+(SR+2)D]の物理ダメージを与える。〔対象=衰弱〕対象は即座に[衰弱]の強度と等しい数値の直接ダメージをうける。

ガルガリウス:3LH+5 ●命中値【STR】

LogHorizon : (3LH+5) → 9[2,5,2]+5 → 14

GM@F:命中!

GM@F:ダメージどうぞ!

ガルガリウス:49+3d6

LogHorizon : (49+3D6) → 49+10[2,2,6] → 59

小夜:デカい

ガルガリウス:「今日の俺は紳士的だ…運が良かったな。楽にいかせてやる!」

ガルガリウス:走った勢いでホームラン

キリー:またも飛んでいく大地人・・・・

GM@F:軽減で3点残った。

スレイマン:うおお、微妙な残り方。

ガルガリウス:軽減忘れてたね

小夜:なんと

スレイマン:小夜が確実に落としてくれるだろし、まあいいや。

スレイマン:それより反対側、キリーの方が今は心配。

キリー:モブタグついてるから・・・

GM@F:キリーさんどうぞ。

キリー:ダッシュでB6に移動

キリー:▼ブレードオペラ:[戦闘]:SR=3 / 5:タイミング=行動:判定=判定なし:対象=自身:射程=至近:コスト=ヘイト2:制限=シナリオ[SR]回:効果=「対象=単体」の[白兵攻撃]と同時に使用する。その攻撃は「対象=広範囲1(選択)」となる。

キリー:▼ヴァイパーストラッシュ:[戦闘][武器攻撃]:SR=3 / 3:タイミング=メジャー:判定=対決(命中/回避):対象=単体:射程=武器:コスト=ヘイト3:制限=−:効果=[【攻撃力】+3D]の物理ダメージと[衰弱=(SR×7)]をあたえる。

GM@F:はい。命中どうぞ。

キリー:3LH+6 ●命中値【DEX】

LogHorizon : (3LH+6) → 9[2,1,6]+6 → 15

GM@F:命中!

GM@F:ダメージどうぞ。エンドオブアクトも。

キリー:▼エンドオブアクト:[戦闘]:SR=1 / 1:タイミング=ダメージロール:判定=判定なし:対象=自身:射程=至近:コスト=ヘイト1:制限=シーン1回:効果=このダメージロールの結果、[モブ]にHPダメージを1点でも与えた場合、その[モブ]を[戦闘不能]にするか[死亡]させる(あなたが選択)。〔因果力1〕再利用可能。

キリー:29+3D の物理ダメージと[衰弱=27] [追撃=14]をあたえる。(月光の曲剣と久遠の夢の効果込み)

LogHorizon : (29+3D6) → 29+10[5,4,1] → 39


追加補足:久遠の夢<エタニティ・ドリーム> 効果:【攻撃力】8。命中修正+1。射程:至近。あなたが与える[衰弱]の強度は+6される。

月光の曲剣<ムーンライト・シミター> 効果:【攻撃力】13。射程:至近。あなたがこの武器による[武器攻撃]でBSを与えた時、攻撃の対象にさらに[追撃:5]を与える。

▼チェイスマスタリー:[戦闘]:SR=3 / 5:タイミング=常時:判定=判定なし:対象=自身:射程=至近:コスト=-:制限=-:効果=あなたが与える[追撃]の強度は+[SR×3]される。


キリー:ダメージが微妙だ・・・・

GM@F:まぁ、通りますから・・・w

GM@F:戦闘不能でよろしいですよね。

キリー:はい、殺したくないですから

GM@F:Ok

GM@F:では、大地人の兵士2と4は戦闘不能。ヘイトをあげておいて下さいね。

GM@F:次、君臨のタブリス動きます。

キリー:ヘイト+6で9か・・・

キリー:流石にシェイク使います

キリー:▼シェイクオフ:[戦闘]:SR=1 / 1:タイミング=イニシアチブ:判定=判定なし:対象=単体:射程=20Sq:コスト=-:制限=シナリオ2回:効果=味方のみ対象にできる。あなたの【ヘイト】を[対象の【ヘイト】-2]にする。

君臨のタブリス:了解。

キリー:対象は小夜でヘイト1になります

君臨のタブリス:では、今度こそタブリス動きます。

君臨のタブリス:ムーブ<知らずの誘導>。対象は小夜さん。

君臨のタブリス:タブリスの位置まで強制移動させます。

小夜:ですよねー。了解

小夜:「なっ!」

君臨のタブリス:「ドウダ イシ ヲ シハイ サレル カンカク ハ」

小夜:「くそッたれが」 唾を吐き捨てる

君臨のタブリス:マイナー+メジャー<意思の制限>。対象は小夜さん。命中いきます。

小夜:こいやあ!!

ガルガリウス:ヘイトアンダーだからね

君臨のタブリス:2LH+7 命中 抵抗

LogHorizon : (2LH+7) → 11[5,6]+7 → 18

小夜:はい

君臨のタブリス:抵抗どうぞ

小夜:わあ

スレイマン:+2ボーナスもらってもこの達成値は辛い。

小夜:これは…大人しく喰らってBS解除に因果使った方がいいか…?

スレイマン:《全力攪乱》を使ってもいいかも知れない。

ガルガリウス:まあ振ってみるといい

小夜:うーん…因果1使います

小夜:3LH+4+2 抵抗値 ザッ

LogHorizon : (3LH+4+2) → 8[1,4,3]+4+2 → 14

小夜:アチャー

君臨のタブリス:あと1高かったら、記憶で回避もできたのだけれどね

スレイマン:ここで障壁を封じられると全体的に辛い。《全力攪乱》使っておきましょう。

小夜:ありがとうございます

GM@F:PT全員が小夜を助けるためにタブリスの意識をそらす!

スレイマン:小夜の懐に忍ばせておいたカーバンクルが飛び出したりする。

君臨のタブリス:「コザカシイ」

ガルガリウス:地面の石をメイスで飛ばして妨害

小夜:「っ!」衝撃に耐えるために目をつぶったが、その衝撃がいつまでたっても来ないことに目をあける「!助かりましたっ!」

小夜:ヘイトも-3させていただきます

GM@F:はい。では、次小夜さんの番です。

スレイマン:ここでヘイト下げて、安心して切り札切れる状態にしたかったのもある。

小夜:シフトしても大して変わらないというのが痛い…

スレイマン:むしろダーイレイとタブリスが同じSqに釣れたら儲けものだったりして。

スレイマン:ただまあ、相手の移動も止まってしまうので、離れた方が少しは安全ですね。

小夜:…この位置から、ダーレイ攻撃していいですか?

スレイマン:それでOKです。攻撃対象どれかってなればダーイレイが一番安全なので。

小夜:ではそうさせてもらいます!

小夜:ムーブは斬撃符、マイナーはホーリーヒット、メジャーはウェポンバッシュ。対象は鎧

小夜:命中行きます!

永争のダーイレイ:「来るか雌狼」

永争のダーイレイ:判定どうぞ

小夜:3LH+6 命中値 ヒュン!!

LogHorizon : (3LH+6) → 12[2,6,4]+6 → 18

小夜:固定で

小夜:「招待されたのでねっ!」 矢を放つ

永争のダーイレイ:2LH+4 回避

LogHorizon : (2LH+4) → 6[4,2]+4 → 10

永争のダーイレイ:命中!

小夜:10d+30+2 ウェポンバッシュ ドスッ!!

LogHorizon : (10D6+30+2) → 47[5,4,5,6,6,6,1,4,4,6]+30+2 → 79

ガルガリウス:こわい

小夜:わあ

永争のダーイレイ:そ、それが回復職のダメージだと・・・・w

スレイマン:よし、大体予定通り。予定よりちょっとダメージ多かったけど。

永争のダーイレイ:49点も喰らった

キリー:開腹職だからなぁ・・・

小夜:「あと、私には小夜という名前があるので」 ピキピキ

小夜:ヘイト+2で終了です(震え

キリー:武器攻撃職の私が一番ダメージソース低いんだよね;;

スレイマン:ただしBSまで含めて因果力も削るので、削り性能はキリーが最強という。

小夜:ですよね


永争のダーイレイ:良く見ると小夜さんのHPってキリーさんと並ぶのね・・・え、職間違ってない?

ガルガリウス:回復職はHP結構上がりますよ?

小夜:狼牙族ですし

ガルガリウス:種族的に初期値16+ですし

GM@F:開腹職か・・・

キリー:ハーフアルヴですからHPはね・・・


永争のダーイレイ:「いいだろう。雌狼・小夜。我が力を持って相手をしてくれる」

小夜:キリーさんはBS特化さんですから!

永争のダーイレイ:ムーブでラン。E2へ。

小夜:「こいっ」

永争のダーイレイ:メジャー<痛恨の一撃>。対象は小夜。

永争のダーイレイ:巨大な拳を振り下ろす。

永争のダーイレイ:2LH+7 命中 回避

LogHorizon : (2LH+7) → 10[6,4]+7 → 17

スレイマン:出目が。

小夜:高いなあ!!www

永争のダーイレイ:出目いいなぁ・・・

ガルガリウス:さっきから高い

小夜:この程度なら耐えるか。素で行きます

小夜:2LH+3+2 回避値 ザッ

LogHorizon : (2LH+3+2) → 3[2,1]+3+2 → 8

小夜:固定で

小夜:ダメこいよぉお!

永争のダーイレイ:2D+40+5 物理

LogHorizon : (2D6+40+5) → 11[5,6]+40+5 → 56

永争のダーイレイ:出目が

小夜:ぐふ

小夜:C(19-56+91)

LogHorizon : 計算結果 → 54

小夜:耐えれてあと一撃ぐらいか

スレイマン:「小夜……!」

小夜:ヘイトも-1します

欺騙のカホル:「ならばその最後・・・お手伝いいたしましょう。ほら、ダーイレイ。まだ左手があるでしょう?」

欺騙のカホル:《再行動Ⅱ》

小夜:「カハッ…!ま、まだ耐えれる!」 くらくらする身体を無理やり耐える

GM@F:ダーイレイの行動値が0になって未行動になります。

躍変のウィラベル:「次は私の番かしら・・・そうねぇ・・・こんなのどうかしら!」

躍変のウィラベル:ムーブ+マイナーで<ダッシュ>。G2へ。

躍変のウィラベル:メジャー<空間莫収縮>。対象はスレイマン、ガルガリウス、そして、大地人の兵士。

スレイマン:しまった、割り込みが遅れた。

小夜:「しまっ!」

ガルガリウス:…これさあ

GM@F:おっと割り込みありました

ガルガリウス:大地人、死なないよね

ガルガリウス:HP50以下だから、HPが9になるだけ

スレイマン:いや、死なないけどHP9にされると困る。イニシアチブに行動。

GM@F:OKです

ガルガリウス:3が9でも?

スレイマン:《コールサーヴァント》因果力1点で《従者召喚:サラマンダー》を再召喚。5点を大地人の兵士に当てて戦闘不能にする。

キリー:戦闘不能に出来ないでしょ

GM@F:OK!

ガルガリウス:なるほど

スレイマン:これしないと前進できない。

小夜:なるほど

スレイマン:サラマンダーが大地人の兵士の足をかじって、そのまま持ち上げてポイ。

GM@F:じゃ、もう一回こちらの行動。

スレイマン:改めてどうぞ。

躍変のウィラベル:ムーブ+マイナーでダッシュ。メジャー<空間莫収縮>。対象はスレイマンとガルガリウス。

スレイマン:うむ、喰らうと死にそうだ。

ガルガリウス:通すとまずい?

スレイマン:一発は大丈夫。

スレイマン:今後綱渡りになるけど、まあ大丈夫でしょう。

ガルガリウス:OKならここはそのまま攻撃させておこう

スレイマン:という訳でEXパワーなしでOK。

躍変のウィラベル:はい。命中いきます。

躍変のウィラベル:3LH+5 命中 抵抗

LogHorizon : (3LH+5) → 11[1,6,4]+5 → 16

スレイマン:まあ、期待値ではある。

ガルガリウス:2LH+1 ●回避値 ヘイトトップ

LogHorizon : (2LH+1) → 7[6,1]+1 → 8

小夜:高いw

スレイマン:2LH+3+2 抵抗値 ヘイトアンダー

LogHorizon : (2LH+3+2) → 7[6,1]+3+2 → 12

スレイマン:食らっておこう。

躍変のウィラベル:では、ダメージ出します。

ガルガリウス:くるがいい

躍変のウィラベル:2D+59+5 魔法ダメージ

LogHorizon : (2D6+59+5) → 8[4,4]+59+5 → 72

スレイマン:……うん。

小夜:うわ

躍変のウィラベル:ちなみにダーイレイの効果でヘイト倍率は×5になってます。

スレイマン:14点減らして、58点通って、HP12点残った。ヘイト2に下がる。

ガルガリウス:アイアンバウンス

躍変のウィラベル:OK

ガルガリウス:C(72+35-19-20)

LogHorizon : 計算結果 → 68

ガルガリウス:ヘイトダメージ合わせて68ダメージ

小夜:おや、障壁は?

ガルガリウス:これが障壁から削られるんで、実質2ダメ

スレイマン:障壁すげえ、2点しかHP減ってない。

ガルガリウス:▼フィッシュトゥキャッチ:[戦闘][両手]:SR=1 / 1:タイミング=ダメージ適用直後:判定=自動成功:対象=単体:射程=4Sq:コスト=ヘイト1:制限=ラウンド1回:効果=あなたが対象の攻撃でダメージを受けた時に使用する。対象を1Sqまで[即時移動(強制)]させてもよい。この移動は対象があなたに接近するように指定しなければならない。〔ヘイトトップ〕移動距離は+1Sqされる。

小夜:と、失礼しました

ガルガリウス:で、ダメージ受けたんでこれな

躍変のウィラベル:20?アイアンバウンスは15では?

ガルガリウス:計算間違えた

ガルガリウス:+5で7か

躍変のウィラベル:とはいえ大したダメージではないのね。移動します。

スレイマン:これで2Sq引き寄せ、陣形が掻き乱されていく。

ガルガリウス:2歩前へどうぞ

小夜:やっぱり一撃ではじけ飛ぶかぁ……今回はいいように働いたけど

ガルガリウス:「いい一撃だ。この肌がひりつく感覚、たまらんなぁ」

君臨のタブリス:「マダ オワリ デハナイ ユケ ウィラベル」

君臨のタブリス:《再行動Ⅲ》

GM@F:ウィラベルの行動値が0になって未行動となります。

GM@F:次、欺騙のカホル

スレイマン:ここからが正念場。

GM@F:ムーブでラン。

欺騙のカホル:「私の力は弱い・・・ゆえに、彼らみたいに甘くは無いですわ!」

欺騙のカホル:メジャー直前<とどめの一撃>。マイナー+メジャーで<瞞着の兵>。対象はスレイマンとガルガリウス、そして戦闘不能の大地人。

ガルガリウス:来ると思っていた

スレイマン:ここで《ヴォイドスペル》行くか、ガルガリウスに咆えてもらうか。

ガルガリウス:吠えておく

スレイマン:ではお願いします。ヴォイド打つとヘイトがやばい。

ガルガリウス:《どこ狙ってんだ!》

GM@F:ガルガリスの雄たけびに、一瞬全員の動きが止まった。

GM@F:因果使いますか?

ガルガリウス:さらに因果力1払ってキリーを移動させます

GM@F:OK

スレイマン:キリーの合流が安定すれば、それだけ一気に優勢になりますからね。

小夜:つよい

キリー:いい見せ場だよね

ガルガリウス:「どこを狙っている…俺以外に意識をそらす余裕なんぞ与えると思っているのか!」

キリー:C6に移動でいいかな?

欺騙のカホル:「おのれ・・・私が・・・私を!おのれ!」

欺騙のカホル:対象はガルガリウスのみ。命中いきます。

ガルガリウス:移動はキリーが決めていいからね。まあそこでいいと思う。さあ来い

欺騙のカホル:3LH+6 命中 回避

LogHorizon : (3LH+6) → 8[3,4,1]+6 → 14

スレイマン:出目がやや低くても貫録の固定値。

ガルガリウス:それでOK?

欺騙のカホル:OK

小夜:流石固定値

ガルガリウス:因果力を回避に1点使用

ガルガリウス:3LH+1 ●回避値 ヘイトトップ

LogHorizon : (3LH+1) → 7[1,4,2]+1 → 8

ガルガリウス:知ってた

小夜:固定値の差がデカい

ガルガリウス:んー…

欺騙のカホル:OK。そしてカホルの攻撃これ物理ダメージの間違いだったので修正。

ガルガリウス:因果力で振りなおしてみる

ガルガリウス:3LH+1 ●回避値 ヘイトトップ

LogHorizon : (3LH+1) → 12[2,5,5]+1 → 13

小夜:妖怪ぇ……

ガルガリウス:…記憶ってさあ、パーティタグついてないよね

欺騙のカホル:ついてませんな。シーン1回。

ガルガリウス:つかっていいかな

スレイマン:ワンチャンあった。

小夜:萎縮と放心が面倒ですし、いいかとは思いますけど…

スレイマン:ここは使いましょう。

ガルガリウス:では《ゲーム時代の記憶》

欺騙のカホル:OK。回避されます。

ガルガリウス:「その攻撃…見たことのあるエフェクトだな。なら効果範囲は…ここまでだ」

欺騙のカホル:「くっ・・・」


スレイマン:命中固定値と防御固定値だから、まあこんなもんよね。

スレイマン:「私にいい考えがある」もCV子安だと思いだした。

小夜:何処までも子安w

ガルガリウス:デップーもな…

スレイマン:「駄目だろ、この番組」

GM@F:ガルガリウスさんの攻略組感半端ナイ

小夜:凄く頼りになる方々(コーヒーズズ

ガルガリウス:ゲーム時代の記憶ならこういう演出が妥当かなと

GM@F:小夜さんとスレイマンさんがピンチっていう状況は笑えないけれども

GM@F:あってます<記憶の演出


欺騙のカホル:「何を・・・冒険者め。死にぞこないが!」

ガルガリウス:「エフェクトの使い回しをしたのが運の尽きということだ」

GM@F:カホルは終了。次、スレイマンさん。

スレイマン:「ククク、ルール破りが貴様らだけの専売特許だと思うなよ……!」

スレイマン:ムーブでE4へ《ダッシュ》、からのメジャー《戦技召喚:ソードプリンセス》。ただし従者効果が全部乗る。

ガルガリウス:ひどい

スレイマン:右腰に差した剣を抜くと、ソードプリンセスの剣と融合して巨大化する。で、それで敵をまとめて斬る。対象はダーイレイとタブリス。

永争のダーイレイ:「魔法使いが、前に出てくるなどと!」

スレイマン:因果力はまだ使わないで命中判定。

スレイマン:3LH+4+1 命中値

LogHorizon : (3LH+4+1) → 9[3,1,5]+4+1 → 14

GM@F:お

スレイマン:タブリスには当てておきたいところなんだけど、これで行こう。

スレイマン:抵抗判定どうぞ。

GM@F:ではまずダーイレイ

永争のダーイレイ:2LH+3 抵抗

LogHorizon : (2LH+3) → 8[4,4]+3 → 11

GM@F:んー惜しい感じ。次、タブリス。

君臨のタブリス:2LH+5 抵抗

LogHorizon : (2LH+5) → 9[3,6]+5 → 14

GM@F:抵抗。

スレイマン:同値。これはまあ仕方ない、次が本命だ。

スレイマン:2D6+24+20+13 魔法ダメージ 《連続召喚》

LogHorizon : (2D6+24+20+13) → 8[6,2]+24+20+13 → 65

君臨のタブリス:防御と軽減引いて45点喰らう。

GM@F:ダーイレイ。残りHP86!

小夜:キター

永争のダーイレイ:「一人では戦えぬ召喚術師風情が、よくもやる・・・!」

永争のダーイレイ:<戦争の本質>を使用。全エネミーに【ダメージロール+15】のCSを与えます。

永争のダーイレイ:「闘争の時よ。戦え。戦え!戦え!!」

スレイマン:「それが貴様の真価か。その程度だけとは、がっかりだな!」 《ディスペルマジック》SR3をインスタントで使用。

対象はタブリス、命中/抵抗で対決判定。対象のCSを3個まで剥がす。

小夜:「一人で戦えねえのはてめえもだろうが!」

スレイマン:3LH+4+1 命中値

LogHorizon : (3LH+4+1) → 5[2,1,2]+4+1 → 10

GM@F:判定どうぞ!

スレイマン:これは振り直そう。

スレイマン:3LH+4+1 命中値

LogHorizon : (3LH+4+1) → 13[6,1,6]+4+1 → 18 → クリティカル!

GM@F:わお

小夜:すげえwww

キリー:おーw

君臨のタブリス:2LH+5 抵抗

LogHorizon : (2LH+5) → 2[1,1]+5 → 7 → ファンブル!

スレイマン:因果力が5まで減ったが、まだまだ。

GM@F:おうふ

小夜:ぶっ

キリー:あらまぁwwwww

スレイマン:それじゃ[ダメージロール+15]と[軽減:5]と[ダメージロール+5]を解除。

君臨のタブリス:「ディスペル ダト バカナ タカガ ボウケンシャ ガ」

小夜:強い

GM@F:あ、軽減とダメージロール+5は、ダーイレイが死なないと解除されないです。

スレイマン:了解です。では15の方だけ。

GM@F:はい。

スレイマン:「ただの〈冒険者〉ではない。サブ職業だの何だの関係なく、世界設定考察を経由してこの世界の魔法を解明した、廃人だ。」

ガルガリウス:ああ、そういえばさっきのダメージ、軽減忘れてた。やっぱり2点だ

GM@F:うむ。硬いな!

小夜:かてえ

君臨のタブリス:「ハイジン ダト フザケテイル ノカ ?」

キリー:「それ・・・自分で言えるのなら大したものだね。いろんな意味で」少し呆れ気味  >スレイマン

スレイマン:「極限まで力を振り絞った愚者こそが、偽りの強者を砕くもの。貴様らはその偏見に自ら殺されるのだと知れ!」 メインプロセス終わり。

GM@F:OK。では、大地人無印が動きます。

GM@F:一歩下に。

小夜:「くくっ。そう言えるなんていいねえ」

スレイマン:「ふん、アップデートで今まで使えた魔法が使えなくなるなどあってたまるか。俺様は連続召喚を取り戻す日まで研究を続けるまでよ。」

GM@F:メジャー<心無く刃>。対象はガルガリウス。

GM@F:固定15です。回避どうぞ。

ガルガリウス:2LH+1 ●回避値 ヘイトトップ

LogHorizon : (2LH+1) → 9[5,4]+1 → 10

GM@F:よろしいですか

ガルガリウス:OK

GM@F:ではダメージ。

大地人の兵士:67+2D 物理

LogHorizon : (67+2D6) → 67+6[1,5] → 73

ガルガリウス:+15?

GM@F:せやった。そうです。

GM@F:88。

スレイマン:威力がすごい。

ガルガリウス:ヘイドが3倍で24だから112か、アイアンバウンス

ガルガリウス:53ダメージ

ガルガリウス:じゃない

ガルガリウス:62ダメだよ

ガルガリウス:なんだこの間違い方

GM@F:硬いなぁ・・・さすが

スレイマン:どうにか小夜を助け出さないとジリ貧。辛い。

ガルガリウス:ああ、魔法防御が19だったから1桁目を9と間違えたんだ。あといかづちが39だから

GM@F:硬いんだよいかづち!

GM@F:さて、では行動値0の行動。

小夜:硬いよ!!

GM@F:まずはダーイレイ。

小夜:「くっそ、半分近く削られるとはっ」(かなり悔しい

GM@F:小夜に《痛恨の一撃》。

小夜:来いよ!!

永争のダーイレイ:「巨人の左手だ。喰らうがいい」

永争のダーイレイ:2LH+7 命中 回避

LogHorizon : (2LH+7) → 6[3,3]+7 → 13

スレイマン:あ、避ける目あるかも。

小夜:+15はやばい。因果ニ枚きります

GM@F:どうぞ!

小夜:4LH+3+2 回避値 ザッ!

LogHorizon : (4LH+3+2) → 13[6,3,1,3]+3+2 → 18

スレイマン:出目だけで避けた!

小夜:せーふ!

ガルガリウス:せーふ

小夜:こういう時に素で避けるとかさあ!いいけどさああ!!

GM@F:へへw

キリー:「冷や冷やさせるな・・・」

永争のダーイレイ:「ぬ・・・すばしっこい奴よ」

小夜:「二度も当たるかっ」 相手の初動をみて避ける 

GM@F:ダーイレイは終了。次はウィラベル。

躍変のウィラベル:「もう一発いかが?狂戦士さん?」

ガルガリウス:「ふん、いらんと言っても撃つのだろう?」

躍変のウィラベル:メジャー<空間莫収縮>。対象はガルガリウスのみ。

躍変のウィラベル:「勿論よ。いらないって言っても送ってあげるわ!」

躍変のウィラベル:3LH+5 命中 抵抗

LogHorizon : (3LH+5) → 13[5,4,4]+5 → 18

小夜:たけえ

ガルガリウス:2LH+1 ●回避値 ヘイトトップ

LogHorizon : (2LH+1) → 7[1,6]+1 → 8

ガルガリウス:さあ来い

躍変のウィラベル:2D+59+5 魔法ダメージ

LogHorizon : (2D6+59+5) → 10[6,4]+59+5 → 74

小夜:たか

GM@F:また+15忘れてた

GM@F:89の魔法ダメージ

小夜:「ガルガリウスさん!」

GM@F:倍率は×5。

ガルガリウス:ヘイトダメージがあるから129…うむ、バウンスしても耐え切れんな

ガルガリウス:バウンスしないで110点受ける

GM@F:はい。ヘイトが1下がります。

ガルガリウス:で、インドミタブル使用

GM@F:来た!

ガルガリウス:どうせ行動済みだしな

ガルガリウス:HPは30

GM@F:結構回復するな。すげぇ・・・

小夜:つよい…

ガルガリウス:「ああ、良い攻撃だ。さすがに今のは肝を冷やしたぞ」

キリー:うむ・・・

スレイマン:ここから先が辛い展開。見切れるかどうか。

ガルガリウス:STR基本値の2倍ですからねぇ…

小夜:「すいませんガルさん!すぐそっちにっ」 いけないのがつらいいい

GM@F:ちなみにフィッシュトゥキャッチできるんですけどどうします?

ガルガリウス:できないです

ガルガリウス:ラウンド1回なので

GM@F:ああ、ラウンド一回なのか・・・

GM@F:では、終了してクリンナップ。

スレイマン:色々忙しいクリンナップ。

GM@F:クリンナップなにかある方?こちらはウィラベルとカホルがあります。

小夜:小夜はないです

キリー:ないです

スレイマン:使います。と言っても自分のヘイト下げるだけ。

ガルガリウス:なし

GM@F:はい。

GM@F:では、まずはウィラベル。

躍変のウィラベル:《急変する状況》

躍変のウィラベル:1D4

LogHorizon : (1D4) → 1

GM@F:これは・・・

スレイマン:うむ、一番リソース削るのが出た。

小夜:オノレエww

GM@F:1:シーン内全てのキャラクターの【HP】が【現在HP】の半分となる。これは因果1点を支払うことで回避できる。

スレイマン:でも俺様&ガルガリウスのコンビはむしろ回復する。素敵。

スレイマン:あ、現在か。

GM@F:エネミーもだな・・・ダーイレイと大地人は半分に。他3人は因果使用します。

スレイマン:残念、でもHP6点減っただけ。

GM@F:GM因果残り4

小夜:小夜も減らします。これ以上は因果減らせない

キリー:HP減らします

ガルガリウス:30とかどうせ耐えれないから半分でも変わらない

スレイマン:小夜の救助が間に合うかどうか。わーお、責任重大。

GM@F:ガルガリウスさん、それするとカホルのクリンナップで吹き飛ぶんですが、よろしい?

小夜:あと一撃は耐えるので、何とか

スレイマン:そうか、カホルが確定で20点飛ばしてくるのか。

GM@F:そうです。

ガルガリウス:あー…ふむ…払っておくか

GM@F:OKです。では、カホル。

欺騙のカホル:<虚偽と欺計の絶望>

欺騙のカホル:対象はガルガリウスのみ。20点の直接ダメージと、ヘイト+2をどうぞ。

GM@F:というわけで、クリンナップ終了。

ガルガリウス:直接ダメージだから軽減できないんだなぁ


GM@F:セットアップに移ります。

スレイマン:おっと、スレイマンが《トワイライトマント》。ヘイト−2してヘイト2になる。

スレイマン:これでクリンナップ終わり。

GM@F:そうだったそうだった。

GM@F:あ、カホルが因果1点使用して隠密だったw

スレイマン:で、セットアップ。当然やることはあるんだが、はて。

GM@F:カホルが隠密になります。

小夜:カホルさん、そろそろ削るなら小夜とスレイマンさんの分だけは大祓いをするべきだろうか…





流石に長いので分割しました。


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