寝る
「おーい、起きてる?」
「起きてない」
俺の名前は、村田 霊 高校生、であり
この三十二人のクラスメートの中の一人いつも寝てばかりいるが
1日 18時間しか寝ていないのだ、学校で寝ても許されると思っている。
「何でそんなに寝られるの?」
「一度寝ると分かる」
「いやいや、成績の事よ、大丈夫なの?」
あ~そういえば卒業にちかくなってきたな
「俺、寝るのが仕事のところ行くから」
「そんなのあるわけないじゃない、まともに考えて」
今喋っているこいつは、学校一のアイドルで性格も優しいことで有名な、笹森 雫だ。学校一のアイドルが俺に話しかけても男子は、
「あーあいつ?いつも寝てるし幼なじみなだけだろ」
「話しているのはムカつくが、三大欲求の睡眠欲だけのあいつは無害だからな」
と男子からの信頼?があり(一部の人)、俺も話してーや何であいつはあそこまで無害なんだ性欲は? 羨ましい、剥げろ。くらいしかない
また女子からは無害だからと話してくる人が多く
それも男子の信頼(嫉妬)の対象である。
「じゃあ、お願いします養ってください、笹森 雫さん。」
「何いってんのよ、働け」
チッ 学校で有名だからと言って養ってもられないか。
「あ~あ、異世界にでも行けないかな~?」
「行けないから諦め」
雫がそこまで言ったら地面が光った
「目が~」「異世界召喚!?」「勇者なるぜ~じゃんじゃんなるぜ~」
とクラスの人がさまざまなことを言った。
「嘘でしょう!?」
雫、嘘でしょう!?は無いだろ。むしろやったーだろ
俺は勇者はやだな、寝れなそう。
「良し、寝よう!」
今寝なきゃ寝れない気がした。
「「「「「寝るな!」」」」」【寝ないでください!?】
おやすみ