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独白…
佳奈
「怖い…?そんな目で私を見ないでね…笑
だって凌が悪いんでしょ?
そう言ってたよね、自分で…
私、凌が帰ってくるのずっと待ってた
いつも…1人で
だけど凌は
疲れた…寝る…
そういってご飯も食べずに1人で寝てしまって…
またポツンとリビングに、1人残されるの…
冷めた料理をタッパーに入れ直して
冷凍庫にしまう
あなたが好きなハンバーグもカレーも照り焼きチキンも
どんどん冷凍庫にたまっていくの
ねぇ、こんな寂しいことある?
わからないよね…
自分はもう別のところに恋人がいるんだもん…
まさか私があなたに手をかけるなんて思った?
(ふっ笑)
そんなことしない…
でも、もしまた離婚なんていったら…
その時は…
「特別」なコーヒーを淹れるね
飲まないなんて言わないよね?
全部あなたが悪いんだから…
ねえ…お願い…
凌、今日は一緒に寝よ?
ここにきて、キスをして…
前みたいに優しく…私を抱いてほしいの」
凌を見ているようで見ていないその目は
ナイトランプの静かな灯火に揺れていた
凌は今は…佳奈に従う以外ないように思えた…
そっと頬と首筋にキスをして…
佳奈を…抱いた…




