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*千里の夢*


――――+―*―*―*―*―*―*―*―+――――


 挿絵(By みてみん)

 

桂花宮 千里(けいかみや せんり)


通称「金花姫(きんかひめ)

金の杏眼(あんがん)から、金花姫と呼ばれる。

(金木犀の花に例えて)

鶯色の髪。

先祖返りで、人間の生命力にあたる膨大な生力(しょうりょく)を宿し、操ることが出来る。

桂花宮家の次期当主。


――――+―*―*―*―*―*―*―*―+――――


挿絵(By みてみん)

 

尾白 智太郎(おじろ ちたろう)


千里の幼なじみであり、守り人。銃の使い手。


白銀の髪、花緑青はなろくしょう色の瞳を宿す少年。

妖の四分の一(クォーター)

少女のように麗しい見た目とは裏腹に荒々しい性格。

基本、ポーカーフェイス。

千里を守ると誓っている。


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 挿絵(By みてみん)

 

黒曜(こくよう)


通称「からす

通称の通り、鴉の妖である。


漆黒の翼を持つ男。瞳の色彩も漆黒。

千里に執着している。

半不死。

口数は少ない。

千里の事は昔から知っているらしい。


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 挿絵(By みてみん)

 

埜上 咲雪(のがみ さゆき)


智太郎の亡き母。半妖であり、桂花宮家の地下牢に囚われていた。


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【以下は少々、ネタバレ注意】



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 挿絵(By みてみん)

 

 挿絵(By みてみん)

 

大西 綾人(おおにし あやと)

 

第二章より登場。

青ノ君(あおのきみ)と呼ばれる存在である。

弐混(にこん)神社に来るまでは、自らをごく普通の高校生だと思っていた。


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挿絵(By みてみん)


古川 美峰(ふるかわ みね)


第二章より登場。

千里と智太郎の、中学校の元同級生。


青ノ鬼の魂を、その身に宿せる青ノ巫女姫(あおのみこひめ)となる。


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挿絵(By みてみん)

 

青ノ鬼(あおのかみ)


第二章より登場。

弐混(にこん)神社の、混沌の妖。


美峰の身体に鬼憑りをすることで顕現できるため、

少女の姿だが、男。

かつて右目を人間に奪われ、青い左目のみの隻眼。

 

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挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)

 

伊月 黎映(いづき りえい)


第四章から登場。

擬似妖力由来術式を扱う、伊月家の次男。

伊月誠の弟。

深緋の鬼の魔眼を持つ、未来を感覚できる能力者。

左目は白く濁り、視力を失っている。


――――+―*―*―*―*―*―*―*―+――――



挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


濡羽姫(ぬれはひめ)


第七章から登場。

妖である彼女の正体は……?


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