表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

一話『俺はベッドで目覚めた』

とりあえず書き始めた小説。

どこまで続くのか自分でも分からない。

てかゴメン、ラブコメのつもりで始めなかったけどしょうが無いからラブコメにするわ。

第一章

一話『俺はベッドで目覚めた』


「…あれ、ここは?」

気が付くと俺はベッドの上だった。どうやら村の診療所のようだ。

「お…気が付いたかね?」

声を掛けてきたのは診療所の爺さんだ。

「ヤーヌスさん…俺は…」

俺が言い終える前に爺さんは問い詰めてきた。

「お前さん…"あの森"に行きよったな?」

「…」

この村の人達は行動範囲がとても狭くこの村からほぼ出る事は無い。ほかの村を知らない皆はここをそのまま「村」と呼んでいる。村から見える場所も「あの森」「日が昇る湖」「日の沈む草原」「遠くの岩場」「巨大な山」と呼ばれている。

「まぁいい。この事は誰にも話さんでおくよ。ハハw」

「ごめん…迷惑かけて…」

「それはワシじゃなく、カリスに言ったらどうじゃ?運んで来たのはあの子じゃよ。汗びっしょりじゃったw」

「あいつが…俺をここまで?」

「いつまで寝とんのじゃ、宿泊代とるぞ?w」

「あ、悪い、じゃあそろそろ帰るよ。」

「そう言えばカリスは夕飯の買い物に行くとか言ってたな」

「…!ありがとう、行ってくるよ。」

俺は村の市場に急いで向かった。

「ったく、羨ましいのぉ…と言うかアレスの奴少し様子が変だった気が…。」


続く〜

さて、彼の身には一体何があったのか。

続けるか続けないかは作者次第です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ