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EP9:転校生アリス/狛川さんの特訓…①

前回言ってた通り特訓スタートだよー。

(やっぱ、朝は眠いなぁ〜 あっ!狛川さんだ)


「おはよう、狛川さん」


狛川「あっ、おはよう!桜磨くん! 珍しいね、そっちからの挨拶は」


「珍しいというか、そもそもで出会ってからそこまで月日経ってないでしょうに」


狛川「アハハっ!それもそうだね」


狛川「今日でアリスちゃんが来るんだよね?」


「あぁ。そうだよ?ついでに言えばあの馬鹿もしっかりと学校に来るさ」


狛川「……今更だけどさ、他のメンバーは依頼とかに行ってるのに桜磨くんはいつも学校に通ってるよね?いいの?」


「、、、まぁ、学校はできる限り行くものだし、学生は」


狛川「そっか、」


「まぁ、そんなことは置いといてさ、今日の放課後から訓練しようと思うけど、いい?」


狛川「うん!もちろん!どうせウチ、帰宅部で暇だし!」


「そっか、分かったよ。」


狛川「ところでさ、気になってたんだけど、なんで苗字読みなの?ウチのこと」


「………………何となく、、かな、、」


狛川「なんか怪しい、」


「…いいじゃないか、別に普通でしょ?」


狛川「ウチは名前呼びなのに、」


「……善処するよ。 、、、、、そのうち、」


狛川「は~い、」


―〜昼休み〜―


狛川「結局、アリスちゃん達に会いに行くの昼休みになっちゃったね」


「まぁ、仕方ないよ。隣のクラスだし」


狛川「あの二人、同じクラスなんて運命だよね!」


「んっ?あぁ"そうだな(汗) (言えねぇ、僕が校長脅してあの二人が一緒になるように仕向けたなんて)」


狛川「やっ!アリスちゃん!」


アリス「あっ!狛川さんに総長さん!

こんにちは!」


「こんにちは、 んで、よっ!斧寺、元気かい?」


斧寺「うん、おかげさまで、」


アリス「あの、お二人にはまだ、ちゃんとご挨拶してませんでしたね。」


狛川「そうだっけ?」


「忘れた」


アリス「私の名前は、咸尽 アリス(みなつき あ り す)と申します。以後お見知りおきを。」


狛川「うん!よろしくね!これからも!」


「そういやぁ、転校生なのに誰も集まってねぇな?その時間終わった?」


斧寺「いや、そういうわけじゃないんだ。」


「?」


斧寺「アリスさんが、自分の彼女だって言う話になってしまって、みんな、恐れを抱いてしまったんだ。」


狛川「えぇ〜、なんで? 桜磨くんといい、斧寺くんもいい人なのになんで恐れられてるの?」


「それは、、あれだよ、強すぎるからかな、」


狛川「えっ?」


「撲滅委員会メンバーは皆恐れられてるけど、斧寺は圧倒的力、上ノ谷はまだマシだけどもまぁ、メンバーだから、昨日会った旡喰はシンプルにヤバい奴だからね。」


「で、それらを束ねる僕は一番の忌み嫌われる様な存在って理由だよ。」


狛川「そんなぁ、(だからあの時に恐れさせるだけって言ってたんだ)悪い人じゃないのに。むしろ、守ってくれるいい人なのに。」


斧寺「そう言ってもらえて嬉しいけどね。

仕方ないんだ。」


「そっ、まぁ、気にしてないしいいんだけども」


狛川「、、、そっか、」


アリス「私も残念に思います。」


アリス「まぁ、良い点もあります。」


アリス「灰迅さんと二人っきりでイチャイチャできます!」


斧寺「えへへ、」


「…斧寺、ちょっといいか?」


斧寺「えっ?何? なんか、怖い」


「いいからいいから、」


―〜放課後、とある場所にて、〜―


「よし、ここでいいかな?」


狛川「なんか、離れたとこまで来たね。」


狛川「どこなのここ?」


「誰も来ないアマツマガ高校の旧運動場だよ。」


「ここなら何しててもいから、特訓に便利なんだ。」


狛川「なるほど! つまり、ここで?」


「あぁ、始めるよ。」


「ところで、剣と銃、どっちの方が先に使えるようになりたい?まぁどっちか一つでもいいんだけど。」


狛川「まだマシな方を伸ばしたいから、剣で!」


「うぃ、 どうせ武器を持ってないだろうから、これを貸そう!」


狛川「これは?」


「ちょっと前に依頼の報酬としてもらったサーベルだよ。」


「どうせ、僕は使わないしね。」


狛川「わぁ、かっこいい☆彡」


「気に入ってくれてよかった。」


狛川「そういえば、刀、戻ったんだね!」


「うん、ようやくね。」


「とりあえず、始めようか?」


狛川「はい!よろしくお願いします!桜磨先生!」


「あぁ、任せときなさい!」


「とりあえず、重心を掴もうか、」


狛川「重心?」


「そっ、剣は基本は似てるから、全ての物はバランスが重要なんだ。」


狛川「はい!」


「ちょっと、力み過ぎかな?リラックスして、脱力が必要なんだ。」


狛川「なるほど、難しい。」


「まぁ、そんな、教えられて一度ではい!できた、なんて無理だからね。」


「その内、何とかなるさ。」


狛川「うん!頑張る!」


「次に重要なことは何だと思う?」


狛川「う~ん、楽しむとか?」


「まぁ、それもいるかもしれないけど、平常心だ。普段から落ち着きを持つことで何時、いかなる時でもどうにかできる。」


狛川「おぉ~!そういうことね!任せて!平常心は得意だよ!」


「なら、期待してるよ。」


―〜数十分後〜―


斧寺達「お~い!総長〜!来たよ〜!」


「来たか、彼奴等、」


狛川「? なんで、撲滅委員会の面々が?」


「一つ、狛川さんの特訓+僕も特訓になるうえに彼奴等も特訓できる方法があってね。」


狛川「何をするの?」


「僕と彼奴等が戦う。それを観て、狛川さんは自分に取り込めそうなとこを探して学習するんだ。」


狛川「えぇ?大丈夫なの?」


狛川「だって、相手は3人だよ?」


「大丈夫さ、僕は彼奴等を束ねる者だから」


旡喰「そうそう、総長なら心配ないっての」


上ノ谷「まぁ、それでも本気で勝ちに行くけどっす。」


斧寺「勝てる自信はないけどね。」


「だから、もっと自信を持てって、彼女を護るんだろ?何があっても、」


斧寺「! はい!自分、頑張ります!」


旡喰「えっ?彼女いたの?お前?」


上ノ谷「……今更っすけど、リア充撲滅委員会の名前の割に恋愛禁止では無いんすね。」


「僕が粛清するリア充は世界に悪影響を与えるタイプのクズだけだよ?」


「だから、斧寺が仮に人に迷惑をかけだしたら、その時は、、潰す。」


斧寺「ならないよ、そんなことには」


「分かってるって、例えの話さ」


「さて、狛川さんも待ってるし、始めようかそろそろ、」


隊長達「はい!/はいっす!/応!」


なんか、1話にまとめきれなかった。

次回→リア充撲滅委員会どうしの戦い!

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