第8話病院3
第8話です
しばらくして露地が戻ってきた
すると、花子に近づいた
花子は、露地を見て安心したように言った
「あぁ…露地…私、すごく怖いの…私を抱きしめて愛して…」
「あぁいいさ…お前のことが好きだからな」と露地は、言うと花子を抱きしめた
花子は、露地の温もりを感じながら抱き合っていた
それが、露地の演技だとも知らずに…
その頃、影で花子を見守っていた大和
「あの女…彼氏がいるのか…俺は、あんなに弱っている女に、罵声を浴びせていたのか…格闘技やっているのにも関わらず言ってしまった…俺は、失格だ…道徳的にも…」とちょっとした罪悪感を、感じながら眺めていた
大和がそう思うのは、キックボクシングや空手を趣味でやっているからであった
そしてこう思っていた「俺は、弱っている女を守ることができない、弱い男だ…」
しばらくして、露地が病室を出ると大和は、申し訳なさそうに、花子に近づいた
花子は、大和に気づいて、気まずそうに大和を見た
互いの空気は、重く気まずかった
大和は、しばらくすると口を開いた
「その…悪かったな…俺…お前に酷いことを言ってしまって…自分の彼女を守ることも、できないなんて漢、失格だ」と申し訳なさそうに言った
「そんなことは、…言っちゃダメ!私もあなたの彼女さんを、事故に巻き込んでしまうなんて…」と花子は、申し訳なさそうに言った
「じゃあ…お互い様ってことでいいか?」と大和は、聞いた
「えぇ大丈夫よ」と言った花子
すると大和は、病室を出て行った
恋愛要素を含んでいますが、どうですかね?
次回第9話お楽しみに…




