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巻き込まれた女  作者: 井ノ川 桜
10/16

第10話病院5

第10話です

花子と露地は、抱き合っていた

しかし、露地の内心はこうだった

「なんて↑可哀想な女だwまぁこんな不幸は美味いからなw親友を失ってショック受けているのは、なんて哀れなんだ」と思いながら抱きしめていた

花子は、怖くて抱きしめていた

「お願い…私を愛して…怖くてたまらないの…今にも殺人犯が殺しにかかってきそうで…お願い…私の言うことを聞いて…」と花子は、そう言っていた

露地は、可哀想だと思っている顔をして言った

「大丈夫俺が守ってやるからな?」

でも内心は、「ウッソぴょーんwそんなことは1ミリも思わないなw」と思っていた

あたりは相変わらず、病院の薬品らしき匂いが漂っていた

そして露地は、「また後でな」と花子に言うと病室を出て行った


しばらくして病室に大和が入ってきた

花子は、加奈子が死んでしまって悲しいし、殺人犯が殺しに来そうで怖がっていた

大和は、無言で顔を横に向けると、「うん」と言うとハンカチを差し出してきた

「お前のことが、心配だからな…別にお前を…許してないというか…許すというか…とりあえず涙を拭け」と頬を赤らめて、ツンデレぽく言った

花子は、「ツンデレだな…」と思っていたが「ありがとう」と言った

「じゃ、泣きすぎんじゃねぇーぞ」と背を向けながらそう言って去った

花子は、貰ったハンカチで目を擦った

結構恋が芽生えているところと露地の正体が恐ろしく感じますね

この後どうなるか

次回第11話お楽しみに…

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