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それでも少女は、死体を連れて

作者:笠緒
「死んだら故郷に埋めてくれ」

今わの際に、よく呟かれるこの言葉。
それは、なにも故郷が恋しいから死んでも還りたい……などというセンチメンタルな理由などでは勿論なく、故郷で埋葬しなければ人々を襲う凶悪な僵尸(キョンシー)として蘇ることになってしまうから。
僵尸隊を率いる少女・月(ユエ)は、彼らの故郷へと向かうその最中に、行き倒れている死体を発見し―ー!?

「何やっとんだ! テメーは!!」
「えぇ!? 死体が喋った!!」
「誰が死体だ、ボケッ!!」

偶然の出会いが月の運命を変えていく。
僵尸隊を率いる少女が織りなす波乱万丈の物語…!

アルファポリス、カクヨム、マグネット!にも投稿しております。
序章
< 壱 >
2020/01/07 21:44
第一章 森の出会い
< 壱 >
2020/01/07 21:46
終章
< 弐 >
2020/01/08 08:03
< 参 >
2020/01/09 08:17
< 肆 >
2020/01/10 20:02
第二章 ラブストーリーは、強制的に
< 壱 >
2020/01/11 13:22
< 弐 >
2020/01/12 23:26
< 参 >
2020/01/15 15:42
< 肆 >
2020/01/28 14:11
< 伍 >
2020/01/29 16:24
< 陸 >
2020/01/30 20:35
第三章 金鏡が目覚める夜
< 壱 >
2020/02/03 15:11
< 弐 >
2020/02/12 15:23
< 参 >
2020/02/19 16:22
< 肆 >
2020/02/22 13:31
第四章 月下の再会
< 壱 >
2020/03/04 16:02
< 弐 >
2020/03/11 15:12
< 参 >
2020/03/18 15:44
< 肆 >
2020/04/02 16:07
< 伍 >
2020/04/17 13:17
< 陸 >
2020/04/26 00:06
終章
< 壱 >
2020/04/26 14:34
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