「サステナビリティの押しボタン。~フリーランチのお金は誰が出す?~」
この文明の持続可能性は計算可能でしょうか?
つまり数字、数学の範疇でしょうか?
確かに、技術的には十分可能であるのかもしれません。
でも、それは(行間のない)数字上のもので、
財政破綻が金繰りの問題ではなく、名義合わせであると申しておりますように、
(国内でファイナンスされていても、「国民総生計一」でない以上、
必ず名義合わせの嵐が到来する。どちらの方向から来るかは分からないですが・・・。)
回避方法があるかどうかではなく、(無論いくらもあります。)
約束を履行するか、
もしも履行しないつもりなら、いかに巧妙に財産隠しをしつつ破綻するか、
つまり、いかに神の目を盗むか、時空を出し抜くか、ということだと思います。
人類は、天敵を内製化するなど、神の手を一部代理することに成功した訳ですが、
(天敵の内製化というリミッターカット。
しかし、神の手を宇宙に引っ張っていくにはまだ遠く、
宇宙で生態系を廻すことは、まだまだ不可能に近い。
生態系の多数決だけは、どんな権威でも覆せない。誰にもデザインできない。
もちろん、多数決と言っても普通選挙という訳でなく、
資本的平等のように、1個当たりの議決権は異なりますが・・・。)
注意しなければならないのは、戦争も公平(例えば奴隷制廃止など)も、
先送りしているという意味では、現行の金融緩和と同じであり、
債務不履行のリスクがあるということです。
神は理想を実現して欲しい訳ではなく、約束を守ってくれと言っているにすぎません。
それができないのなら、かつて(天敵内製化、つまりable to war⇒戦争可能化よりも
前)と同じように、強制的にガツンと行きますね?ということになります。
神の意志なんてものを持ち出すのは愚かなのでしょうが、
神が認知症の恍惚状態にあるかどうかはともかく、
神に意思能力はなく、その意味で神の意志など存在しないのは明らかだとしても、
この世界にぶら下がるための「2の原則」に違反することはできません。
二兎がいつの間にか一兎に変わってしまったら、
2つを同時に捕まえられてしまったら、
それは、この世界では不成立となります。
前回、観測されない限り、つまりバレない限り、
素粒子間の光子のやり取りにより、
エネロスなしに、無限に電磁気力が発生するようなことを申しましたが、
(エネは消滅しないので、エネロスとは、要するに劣化ですが。)
不確定性原理は、(運動量と位置でしたか?とにかく2つを同時に観測すること、
つまり確定させることはできない。)
神(世界)自体が、天邪鬼であるということを意味します。
法則ですら恣意性を維持しようとする。慣性は恣意性にしがみ付いているのです。
(恣意性は一種の免罪符。特に外国の金持ちは、寄付をしないと強い排除圧力を
受けるので日本とは桁違いの寄付をしますが、寄付は、恣意性を保持した税です。
どうせ取られざるを得ないなら、もはや増税やむなしなら、せめて恣意性を残したい
という心理への配慮が寄付という形式です。
役人は愚かだが、「自分」ならもう少し世の中に役立つ使い方ができるはずという
ことです。だからこそ、ビルゲイツさんも、数兆円?の基金を公益事業に使っている
かと思いますが、一度に赤十字や国に寄付するよりも、自分の管理下の方がマシ
と思っているのではないでしょうか?)
とにかく、あらゆるものが2つの側面から構成され、
両面を同時に都合よく変えられない。むしろ一方は逆方向に反作用する。
(ストリング(紐)公理、左右公理、一次元公理とでも言えるでしょうか。
人間には一次元をさらに分割することはできない。)
人口爆発は、生物史上類例を見ない角度、ほぼ垂直上昇になり、
もはや未来へ進めなくなりつつあるように見える訳ですが、
もちろん目盛り次第、例えば対数グラフなら全然違うのでしょうけれども、
時間子抵抗が増大して、未来への移動が遅くなる(困難になる、支障が
生じているように見える)のだとしたら、その分他が増大するはずです。
例えば人口や一人当たりエネ消費の増大です。
(逆に言えば、人口や一人当たりエネ消費が増大したから、他の側面、
つまり時間移動が困難になった・・・。
進歩、進化しているだけでは時間は進んでいない。時代は進まない。
足踏み進化。一方向に発達しているだけでは、いつまでも新しいページ
は開かれない。)
光速に近づけば、どれだけエネ加えてもほとんど加速できず、
E=MC^2により、エネと質量は同じなので、
加えたエネのほとんどが質量になってしまうことから、
光速に近づくほど「重く」なってしまうように、
人口爆発と未来への移動困難性(速度でいえば質量増大)は表裏です。
テクノロジー的には、つまり計算上は、地球だけでまだまだ十分回せるはずですが、
資源その他の(物質的)制約よりも、「総時間量比」が問題なのではないでしょうか。
どれだけ効率的に資源を使っても、(環境負荷をかけなくても)
人類の総時間量と他種族の総時間量との比率の逸脱は解消されない。
エントロピーと時間が同じと考えるならば、
総時間量比とは、エントロピー比なのかもしれません。
エントロピーは、犠牲を捧げない限り不可逆であるだけでなく、
結構限界が近いような気がしますが、
(整頓された部屋はあっという間に汚くなる。
汚部屋になるまでは遠いかもしれませんが。)
個性のエントロピーを測定、計算することはできるでしょうか?
エントロピーの減少(高度化)を奪うことは、
エントロピーの増加(劣化)を捨てることと同義ですが、
エントロピーのブラックホールを見つけられるかどうかにかかっている
と言えるのかもしれません。
エントロピーが、
もしも電磁気力における光子のようなものだとすれば、
エントロピーのやり取りで時間が動くのかもしれません。
とにかく、人口も環境負荷も、現状を維持(ないし抑えつつ)、
「時間の質」を高めることで、まだまだ成長は可能であるはずです。
まだ何も終わってはいません。
(ローマクラブが予想しえない成長の形。)
しかし、人口爆発で時間移動が困難になったように、
(人口曲線が垂直になって、未来へ進めなくなったように見えた。)
逆に時間移動(性)の再開(成長再開⇒新しい時代、新しいページ。)は、
他方、例えば人口や一人当たりエネ消費が減少するように思えます。
(速度が極まれば質量が増えてしまい加速できなくなるように、
一方が増えれば他方が減り、一方が減れば他方が増える。
・・・ように見える。速度増えれば、いわゆるエネが消え質量が増える
ように見えるが、エネと質量は同じなので、ただそう見えるだけ・・・?)
つまり、結局縮小均衡しかないということに等しいような・・・。
なお、人口やエネ消費の増加を伴わない創造は、ただの権威のように思います。
「貴族様が」と言うのと同じように、「人間様が」と言っているだけ。
(しかし、生態系の多数決は、どんな権威でも覆せない、と申しました・・・。)
(生態系の多数決⇒少数により恣意的に決まるのではなく、多数決というか、
全て、全体のやり取りにより整う、という意味です。
また、時間平面と考えれば、横軸の時間進行(時間直線)は、進化や発展とは直接
関係ないのかもしれません。)
量と完全に切り離された質はない。量に至らない又は量から至らない質はないのです。
(崇高な価値も、結局長く生きられるとか多く生きられる、という量に通じるものですし、
あるいは、長く生きられるとか多く生きられるからこそ、例えばより多くのアーティストが
存在することになり、崇高な価値も生じ得るので、質とは結局、量へ至るか、量からもた
らされるものの、その呼び名に過ぎません。)
風船ゲームのリセットボタンのように、
サステナビリティ(持続可能性)の押しボタンは破滅でした。
これまで、「継続回数」と同じだけの破滅を押してきたのです。
南海トラフでも、復興特需で急回復、成長の取り戻しが起こるのでしょうか?
バブル崩壊後に二度と戻らなかったケースは少なくないようなイメージですが、
天災の場合でも、例えばポルトガルは大地震後失われた250年を経験している
とも言われますし、簡単には戻らない可能性もあるかもしれません。
その他、おそらく今世紀中に必ず来るであろうものとして、気候変動にしてみても、
例えばそれが寒冷化ではなく温暖化であったとして、
単に二酸化炭素中毒で熱く感じるだけ、なんてこともあるかもしれません。
血圧上昇・くらくらするなど、熱中症に似た症状なので、暑そうにも見える。
もっとも、二酸化炭素中毒ならすぐ死んでしまうのでしょうが・・・。
ところで、二酸化炭素中毒の閾値は、よく分かっていないらしいですね?
炭酸(水に二酸化炭素?)の融点は-56.6 ℃らしいですが、
氷に塩かけるとマイナス20度くらいになることがあるように、
低い温度でも溶けることができるので、
想定より早く(南極の氷が)溶けることもありそうな・・・。
とにかく、
コロナの次(の危機)を見据えて戦略を決めるべきであるように、
天災(や温暖化)の次に弱い部分を探さなくてはならないのかもしれません。
さらなる手形ジャンプ(支払い延期)で、
(債権者により)どんな強硬手段がとられることになるかを考えるべきでしょう。
いいとこどり、都合がよすぎるものは、
根本的には共産主義と同じで、この世界にはマッチしません。
(理想は、決してこの世界に溶けることのない飽和現実・・・。)
最小存続個体数(人類存続の最低人数)は数百人ともいいますが、
それは「種のカレンダー」次第で異なるのではないかと思います。
例えば(ピークから)時空の逆二乗則で弱まるなど・・・。
(つまり、擦り切れた種族の「存続力」は弱まり、
最小存続個体数としては、さらに多くが必要になるとか。
適当ですみません・・・。)
たいてい2とか二乗とかルートを組み合わせると答えが出るので?
適当に逆二乗則を持ち出しましたが、
仮に本当に逆二乗則だったとしても、
分数の分子や、種固有の定数によっては、
必ずしも急減するとは限りません。
PONRの向こう側にしか未来はない。
新時代とは、PONRの向こう側のこと・・・。
すでにPONRを超えたかどうか、などという問題ではない・・・。
前回、無数のヒッグス粒子が我々や地球を通り抜けているようなことを申しましたが、
ニュートリノと勘違いしました。間違いではないかもしれませんが、失礼いたしました。
また、胸腺は50歳くらいでなくなると申しましたが、
ウィキペディアによると、胸腺の退縮は70歳までにほぼ完了するとのことです。
まあ、50歳くらいでほぼなくなるのかもしれませんが・・・。
『新型コロナウィルスの感染拡大は、世界全体に対して同質の試練を、
ある意味公平に、かつほぼ同時期に与えたという点で珍しい現象だった。
日本はいつの間にか世界からかなり遅れをとった国になっていることが
世界に対して明らかになってしまった。
(コロナ前から気がついていた人も、多かったのかもしれないが)。
世界の実質国内総生産(GDP)は既にコロナ禍前の水準を回復しているが、
日本はまだ回復できていない。
日本経済が相対的に弱くなってきた時に円は強くなるのが過去の経験則であり、
それは経常黒字国・対外純債権国の宿命なのかもしれない。』
(ロイターの佐々木融氏コラムより抜粋)
21世紀の篩は、枚数が多すぎて、もはや逆浸透膜レベル・・・。
(神は喉が渇いているのか・・・。純水が欲しい?)
日本は、紙1枚で止められるアルファ線のように弱弱になったのでしょうか?
ところで、こんな時に緊縮をするのは、確かに間違いだと言えるでしょうが、
だかといって、財政(例えばMMT)で解決できるというのが正しいことになる
訳ではありません。今済ませるか、最後にまとめてやるかの違いだけです。
摂理を利用することはできても、それを逸脱するような進化はできない。
(進化の方向は限定的。鹿の角などの定向進化は、ただそれが特別細いだけ。)
発明は発見できるものに限られる。創造は作り直しに限られる。




