「走馬灯の回転速度 ~スローモーション化する日常~」再補足
前回、ナフサについて書きましたが、
原油を十分な量確保しても価格的に跳ね上がることと、
(割り増し調達⇒手が届かなければないのと同じ。)
軽質油でナフサが増えることにも触れていたのですが、
(6割の半分が軽質油としてもナフサ倍くらいになること
もあるかもしれませんね?)
少し焦っており保存されずに抜け落ちてしまいました。
しかし、経産省のPDFで、原油から精製するナフサは
110万KL(月)と変更なかったので、分離割合が増える
面と実際の必要量だか取り崩し量だかの違いなどで、
プラマイ変更なしという判断だとすれば、結果的には
結論は概ね変わらなかったかもしれません。
また、備蓄枯渇後、ナフサ代替調達(継続)だけで49%
のように申しましたが、原油の輸入もゼロではないと
思いますから、原油から精製する分も加えれば、もう
少し上がるかと思います。
しかし、備蓄枯渇するくらいの事態なら、代替調達も
減少しそうですし、やはりプラマイでは49%を超える
ようなことはありそうもなかったかなとは思います。
(原油代替調達も6割、ナフサ製品輸入分も6割等、
こんがらがります…。)
また、
0.4掛けにすらしてないのはなぜでしょうか?
(180万バレル取り崩すならより早く尽きるのに…。)
のように申しましたのも間違いです。
(他にもたくさんあるわけですが…。)
備蓄取り崩し分だけでなく代替調達分も含めての国内
精製分ですから、236万でなく180万でやっているとす
れば、むしろ少なめに見積もってることになりますし。
また、
450万KL=275万KL×1.8×Yとすれば、Y≒0.91と、
石油化学製品の1.0~1.5くらいのナフサが平均的
に必要になるとありましたが、低めに見積もって
いるのかもしれません。
と申しましたが、逆ですね。政府に都合よく計算
しているというより、むしろ控えめに計算してい
ることになるかと存じます。
(そもそも見当違いの計算かもしれませんが。)
なお、
種ごとの平均寿命を大きく超えない、
なぜなら逃げ切り世代を出さないため、
のように申しましたが、
その時代の平均寿命ではなく、
到達(潜在)平均寿命というか、
現代先進国の80歳くらいが該当
すると考えております。
逆に言えば、文明は既にそこに
到達しているとも考えられる…。




