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神煌竜の旅路録《しんこうりゅうのたびじろく》  作者: 十六夜 クロナ
第6章 また穏やかな日常が始まる
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第53話 何かの予兆

ちょっと少なめです。

眠たかったので誤字あるかも知れません…

「リョウ〜出かけよ!」


ラファは急にそんなことを言い出した。


特に俺もやることがなかった為、その誘いをオケーした。



「ふんふんふふん〜。」


何処と無くラファは機嫌がいいようだ。


「神煌竜様!」


はあ〜。


最近わかったことは、天界にいる奴らは絶対俺のことを神煌竜と呼ぶ。


つまり今呼んだのは天界側の奴だ。


「何のようだ…手短に済ませろ。今俺はラファとデート中だ。」


「そのラファエル様に関する事です…」


ん?ラファに関すること?


ラファなんか天界でやらかしたのか?


でもラファは天界で歌ったぐらいだぞ?


「じ、実は…ラファエル様は今、6人の女神様から狙われています!」


「何故だ?」


「大体はあとから来たのに生意気…と。1部は神煌竜を横取りした、天使。と恨まれています。」


「なるほど、一方的な妬みか…」


その気持ちは分からんでもないが…


「と、とりあえず報告は以上です!お気を付けて…」


「ああ!情報ありがとう」


久しぶりに天界にでも行こうかな…


話をつけに…

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