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神煌竜の旅路録《しんこうりゅうのたびじろく》  作者: 十六夜 クロナ
第3章 エルフの問題はまだまだ続く。
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第26話 久方ぶりの戦闘

ちょっと少ないです。

ん〜。フェンリルでも来るかな〜と言ったけど…


「まさかフェンリルの群れがくるとはな〜」


まぁせいぜい楽しませてくれたらいいな


「半竜化!」


背中には銀の翼が6枚。


足は竜の足になり、腕も竜の手になっている。


おお!銀色だ〜!


「さて、この状態で魔法は…」


試しに土魔法で、フェンリルに重力をかける。


重力とは、物体が他の物体に引き寄せられることを言う。


その引き寄せられる力が強くなれば?


「土魔法 超重力」


やることは簡単。


生物が重力に耐えれるのは40万グラビティ。


だが現状生物の質量を上げることはできない。


なら重力自体を上げる。


そして重力が40万を超えた時…


『グチャグチャ』


と肉塊になる。


フェンリルの生き残りは、怯えた目でこちらを見る。


「おいおい、逃げるなよ?まだ半竜化の力を試してないんだからな?」


さあ血祭りの時間だ…


高速で、走る。


俺は竜の爪で、切り裂く。


もちろん、フェンリルに反応する術などない。


「竜の呼び声!」


『ただいま参りました。我が主、神煌竜殿』


いや三秒で来たら十分だよ…


「じゃあここら辺の魔物の処理を行えラノ!」


『かしこまりました。我が主』


じゃあもう終わりかな?


「さてあと片付けよろしくなラノ」


『了解しました』


いや〜ラノの蹂躙まつりだね。


「さ、帰ろ〜」


俺はクラスを連れて行くため1度里に戻った。



「さあ、帰るぞ〜クラス」


「も、もう終わったのかい?」


「ああ、じゃあなエルフ共リンゴありがとよ」


さて俺は早く帰ってラファ達と戯れよ。

次は1時

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