表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/35

エクストラ「日記」その1

 帰る途中で私達は奇妙なノートの切れ端を拾った。


 それは何かの書物が破れた物に近く、帰る時に暇潰しになると思い記載された文字を目で追って確認する。


・・・彼女は封印した。

・・・彼女は危険だと皆が同意した。

・・・彼女の回復魔法は何れ世界を癒す。

・・・地下から這い出るあの獣が復活してしまう。

・・・彼女は一人では戦えない。

・・・彼女を犠牲してはいけない。

・・・だから皆で封印した。

・・・いつか彼女の【生】を反発する【死】が現れ、あの厄災の獣を倒す為に。

・・・厄災の獣は全てを破壊する、奴はその国の中心に繭を創り赤子が生まれる胎盤を作る。

・・・そしていつか胎動を感じる時、世界の崩壊が決まる。


 日記はここで終わっていた。恐らくもうその続きを期待する事も出来ないだろう。


 これが何を意味してるのか、事実なのか虚言なのかは私にはまるで絵本のようなぶっ飛んだ内容で叙事なのか叙情なのかも分からない。


 でも不思議と興味が湧く、一体どんな回復魔法なのか、何処かで見つけたら探してみようかな。 

 

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ