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キャラクターストーリー「ヤエのだいじなもの」
結局私の怪我が治るまで二日延長になってしまいまたビッグシスターに怒られるのが確定した。
お母さんは心配性だから早く帰って安心させたいけど私の管理不足だと納得するしかない。
そんなある日、私はヤエ君と話そうと個室に向かう。
トントンドアを鳴らすとヤエ君は寝る直前だったみたい。
「起こしちゃった?」
ヤエ君に聞くとまだ寝てないと首を振る。
「うわぁ〜!そのぬいぐるみ可愛いね!?」
中に入れて貰うとぎゅっと抱きしめる猫のぬいぐるみに感激する。
「えへへ、ボクの自作です、中身は羊毛と羽毛で作ったふわふわなんです♪」
本当に女の子みたいに可愛い。もう女の子で良くない?
寝間着姿も女の子みたいで・・・?
「あれ?もしかして・・・ヤエ君って・・・女の子?」
その言葉にヤエ君は笑う。
「どっちだと思います?」
胸を見ようとしたらぬいぐるみで顔をぱふぱふされた。
「ふふ♪だーめですよ?」
結局最後まで身体を見せてくれなかったけどヤエ君のだいじなものは猫のぬいぐるみだとそのふわふわで実感できた。




