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モンスターペアレント事件


「色気のないパンツだな~」


目の前にはさっきまで暴れていた女がみっともない姿で倒れていた。それは、スカートがめくれ上がりワ〇ールの肌色ショーツが丸見えの状態だった。それに気づいた山田さんが慌ててその女のスカートを直した。


「こんなのに興味あったの?」


「全然・・・それより、先生は?」


「井上さんが呼びに行っているはずだけど」


すると井上さんが戻って来て


「先生、気分が悪くなって帰ったって・・・」


そこへ学年担任の先生が入って来た。


「何事かね?」


「この女の人がいきなり教室に入って来て・・・」


先生たちと気絶している女の方を見ると目を開いた。そして、ガバリを起き上がって、イテテとか言いながら辺りをきょろきょろと見ている。そこへ学年担任が話しかける


「あの?どうされたのですか?」


そんな言葉をかけるか?と思っているとその女は俺を見つけた。そして、ヒステリックに叫んだ。


「さっきはよくもやってくれたわね~!!」


そして、目の前にあったドッジボールを手にして俺に投げつけてきた。そのボールを簡単に受け止めるとカチンときたのか


「貴様!!!」


立ち上がって俺の方へ走り出してきた。それを見た学級担任が


「子供たちに手を出すのはやめなさい!!」


俺の盾となって立ちはだかってくれたと思たら・・・


「ぐはっ・・・」


その女・・・学年担任の股間を思いっきり蹴りあげた。股間を抑え内股になって何とか立っているが顔色がかなり悪いそんな学園担任が気に入らないのか


「うぐ・・」


学年担任の両肩を持ってみぞおちを膝で蹴り上げたのだった・・・


「せんせー!!」


俺たちの声も虚しく、学年担任は崩れ落ちたのだった。そして、その女の視線は俺をロックオンしていた。


「井上さん!!山田さん!!応援の先生を呼んできて」


「「わかった」」


二人は教室を飛び出したの見て


「行かせるか!!」


その女は彼女たちの方を向いて走っていたのを見て、俺はその女の前にドッチボールを転がした。


「え?」


どすーーん!!


単純な人だ・・・同じ罠にかかるなんて・・・俺は、ひっくり返ったその女の元へ駆け寄って両足を手に取った。


「な・・・何をする気?」


そして、俺はその女の股間に足を置いた。


「ま・・・まさか・・・」


「や・・やめてぇぇぇぇええええええ!!」


俺は股間に置いた足を振動させた。


「う・・・うぁぁぁあああああああ」


ビビビビビビビビ


「あ・・・あぁ・・ああああああああ♡♡♡・・あ・・あ・・やめ・・やめてぇぇぇええええああああああ♡♡♡」


ビビビビビビビビ!!!!


ぐったりとしてきたのでグニュグニュとすると


「ああん♡やぁん♡」


ビビビビビビビビ!!!!


「く・・・はぁーーーー♡♡♡」


「ああああああああ♡♡いくぅーーーー♡♡♡いくぅーーー♡♡♡」


そう叫んでガクリと気を失った頃、先生たちがやってきた。そして、気絶している女を見て


「何をした・・・」


「ボールに転んで・・・気絶しました」


先生達は、半信半疑ながらもその女を見ると呆けた顔をして起き上がった。


「大丈夫ですか?ボールで転んだようですが・・」


その女はも


「ええ・・・そうよ・・」と言いながらも視線は俺を見ていた。そして、先生たちに囲まれた女は観念したのか教室を後にしたのだった。そんな光景を見た山田さん達は、俺に


「あれやったの?」


「あれって?」


「とぼけないで!!」


どうやら俺が電気アンマをしたことがばれていたのだった。


「ばれてた?」


「あの女・・あなたをじっと見てたわよ」


「やめてよ・・・これ以上は」


「はい・・・」



こうしてモンスターペアレント事件は終わったのだった。と俺たちが思っているだけだった。

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