本免試験はつらいよ
来ちゃいました。書籍化打診が。日間に載った時点で多少心づもりはしていましたが、かなり動揺するものですね。うれしい気持ちはもちろんですが、なにこれ怖い。って気持ちが強かったです。なにより仕事が……という事で編集者の知人にこれは何だ? と質問しました。何だじゃないよ。
「うーん……ランキングしか見てないな」
ラノベとか超専門外なのにそうアドバイスされたので、最初に頂いた打診はお断りいたしました。それからまた打診が来まして……素人の私もちょっと無視出来ない感じだったのです。
結局、打診いただいた全ての出版社さんとお会いして、一番一緒にお仕事がしたい! と感じた出版社から書籍化する事に決めました。この時点の思いはただひとつ。Web以外に作品を読んで戴けるチャンスが増える。そんな風に思っておりました。
脱線しました。これは免許のエッセイです。仮免試験を突破して次は本免試験です。本免試験に向けて勉強に自動車学校に向かう道すがら、担当さんからメールが来ます。
「イラストレーター様の候補をお送りします」
うあぁぁぁぁぁぁ! そうだ、イラストが付く! 私が選んでいいのか! 考えろ……考えろ……落ち着け……。
そうして、本免試験に……落ちました。(例によって実車の見きわめは一発OK)、また半泣きで試験勉強に通う私の元にまた担当さんからのメールが来ました。
「1巻の改稿案です」
ほうほう……と見たその改稿案は……WEBで言うと3万字程度の分量でした。最低でも10万字は必要なはず……7万字の加筆に書き下ろし、それを抱えながら私は本免試験に挑みました。
何とか合格。この後の実技の試験は拍子抜けするほど簡単でした。結構ミスあったと思うんだけどな……なんでかな~? ……怖いので考えるのはやめよう。
そんな訳で試験の履歴が消える7月ギリギリに試験場に向かい、無事免許をゲットしたのです。
しかし……今考えるとですね。一月だけ作業待って下さいとか言おうと思えば出来たんですよね。なんで両方抱え込んだのか。
『本日の教訓』
心臓に悪いから打診は自動車学校卒業してから受けよう
さぁ、こんなバカな事をする人もそういないと思いますので全く為にはなりませんが、せめて笑って戴ければ私のこの一騒動も成仏いたします。
お付き合いいただきましてありがとうございました。




