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83/100

-83- 政治システム

 政治は正しい集団力で動かないと、国民が暮らしにくくなり、とんでもないことになる。だから、うっかり投票は出来ないが、どういう訳か強い組織が力を持ち続け、暮らしにくくなっている・・と言えば難しい話になりますから、やめます。^^

 どこにでもいそうな小市民の平岡は今日も慎ましやかに暮らしていた。ふと、思えるのは与党が強過ぎるという政治システムだった。

『いくら素晴らしい党でも長年政治をやってりゃ水も腐るわな…』

 平岡は、それならどうすればいいんだろう…と、また考えた。

『素晴らしい党に取って代われる政党が必要なんだ…』

 平岡はいい政治システムになる第一段階を思った。

『党は分裂しないから党なんだ…。今の政治に素晴らしい党に取って代われる野党はないからか…』

 平岡は素晴らしい党に取って代われる党がないことに気づいた。

『ということは、分裂しない党を素晴らしい党以外の政治家さんが作るしかないのか…』

 平岡はいい政治システムになる第二段階を思った。

『党の中で政策集団が離合集散するのはいいのか…』

 平岡は党というシステムは分裂しないから党で、分裂する集団はすでに党ではない…ということにまた気づいた。

『うっかり分裂する組織は政治システムをダメにするから党ではないということか…』

 平岡は党という政治システムは分裂しないことか…と、いい政治システムになる第三段階を思った。

 この国の政治システムは、なかなか完成を見ませんが、平岡さんが考えるように、永田町を草だらけにしておけば、国力は低落し続けるかも知れません。素晴らしい党以外の政治家さんがそのことに気づき、壊れない党づくりを真剣に考える必要がありそうです。^^ 批判や主張は壊れない党づくりをやってからやって下さるよう切にお願い申し上げます。うっかりされてませんか?^^


                   完

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