天国と地獄
ある晴れた日の昼休み私は屋上へ向かった。
屋上へは、毎日行っている訳じゃなく、なんとなく気まぐれに突然行きたいと思った。
それを不思議に思いながらも
一人、屋上へ続く階段を上る。
お昼給食を食べてまんぱんになったお腹をポンポン叩きながら。
ガチャンと重いドアを開けると…
新しい風と暖かい日光が当たってとても気持ちがよかった。
まるでここは天国ですか~?
と思うくらい。
一番日光が当たる所に腰を下ろして、一息ついた。
「ふぅ~。」
目の前に広がる大きな空はとても明るく見える。
前に一度聞いたことがある。
空から一番近い所で気持ちのよく晴れた日に
神様にお願いすると、願いが叶うという
それを信じてみようかな…
私は、周りに人がいないことを確認して、
息を吸う。
「神様~!!私のお願い聞いてくださ~~い!!!。
私に、もう一度、楽しい恋をさせてください!!!。
片思いでも、実らなくてもいいから、
楽しい思いをさせてくださーーい。」
久しぶりに大きな声を出したので、とても疲れた。
…でも、
とてもスッキリして心が晴れた気がした。
ガチャン
後ろの重いドアが開いた。
そんな事気にせず、寝ころんでいると
「誰だよ、さっき大声出してた人は?」
半笑いで誰かがいる!!?
「えっ!」
後ろを振り返ったら
神録がいた。
「ごめん~迷惑だった!?」
「別に元気だな。お前さ、」
いまだに笑っている…
「そんなに笑う~!?」
「ん、面白かった。」
「ひどくない!?」
と、平然を保って会話をしてたものの
心臓は
ドクンドクンどころじゃなく
バックンバックン
に近い。それ以上。
〈なんでいるの?ってか、話かけてくれた嬉しい↑でも、心臓死ぬ~。でも、嬉しい↑。
あ、神様にお願いしたから?あの噂って本当!?ってか、神様ありがとうございます×10000000000…〉
キーンカーン
チャイムがなった。
もう、教室にいかないと…
楽しい時間は過ぎるのが早い。
ちなみにメアドも交換しちゃったし~。
天国だわ↑
神様ありがとうございますm(_ _)m
と、その時は天国にいるみたいに、思ってたけどでも、すぐに地獄へ変わってしまった。
放課後ーーーー
女子の群が下駄箱前に出来ていた。
「受けちゃいなよ~」
「いいじやん~」
その中には、神録と知らない女子が囲まれていた。
「どーしたの」
神録に関係があるとみて輪の中に入っていった。
「あ~未来~!あのね。
りっちゃんがさぁー。」
りっちゃんとは囲まれている女子の事だそうだ。
「その子がどーしたの!?」
「りっちゃんが…」
「天王洲に告ったんだよ。」
私は、目の前が真っ暗になった。
読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
駄文ですが…(・_・、)
それでも楽しんでいただければ幸いです。(*´▽`*)




