第十三話
頭いったぁ。
何でこうなったんだっけ?
てか、どうやって帰ってきたんだ?
こんなこと初めてだ。
普段は記憶が飛ぶまで飲んだこと無いのに。
うーん、今何時だ?
九時。
え?
二時間遅刻?
やば。
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「はぁっ、はっ、遅れてっ、すみませんっ。」
準備を十分で済ませ、爆速で来た。
「あ、エリエちゃん!こっちで仕事ちょっとやっといたから、全然大丈夫だよ。それよりさぁ~昨日どうだったの?ロズとさ。」
ん?
全く記憶にないんだが?
私なんかした?
ロズと?
「あの、え、全く記憶に無いんですけど。」
「あ、え?マジ?」
「マジです。」
「うっそぉ。あたし、めっちゃ気、使ったのに。」
よく分らないままアカリさんとの話を終えて、デスクまで向かう。
デスクに向かうと、班のみんながニヤニヤしていた。
え、まずい事した?
視線に疑問を抱きつつ、パソコンを起動する。
今日は・・・
前の日の夜ーーーーーーーーーーーーー
こんばんは、ロズです。
僕は今、エリエにめっちゃ絡まれてます!
「ろずぅ~、なんでのまないのぉ?」
は、初めて見た!
エリエが酔ってるとこ。
か、可愛い。
「え、エリエ。悪ふざけでも引っ付くのは止めt」
「わるふざけじゃない!」
?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
え?
よ、酔ってるんだ。
きっと。
って、めちゃアカリさん見てる!
んでめっちゃニヤニヤしてる?!
どうしよう。
なんか言われたらエリエに悪いよ。
「あー、そろそろきりあげよっかー」
アカリさんがみんなに声をかける。
棒読みだ。
「え、俺二次会行きたい!」
「私もです!」
「お、俺は行くの止めて」
そう言いかけたヤクモ君に、アカリさんが僕たちのほうに視線誘導させた。
ヤクモ君は僕たちを見た瞬間すべてを理解した表情で
「やっぱ俺も行きます。いえ、行かしてください!」
と、妙にノリノリになった。
えっと、ど、どうすれば?
「エリエちゃん酔ってるじゃ~ん。ロズ、送ってあげなよ~。」
「わ、分かりました。送、ります。」
となって、
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こうなった。
今僕は、エリエに肩を貸している。
酔っているエリエが
「こうえんいこ!あそこ!」
と言い出して聞かなかったため、ベンチに行くことになったのだ。
すると、ベンチについた瞬間に、エリエが爆睡した。
マジでこっからどうしよう?
こんばんは、作者です。
昨日は忙しかったため執筆できず、すみませんでした。
ロズ君は、察しの通り、エリエちゃんが好きです。
まぁ一方通行ですが。
今回もよろしくお願いします。




