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人のことを嫌わないある男子の夢  作者: ごまそう
3章 新学期始動
20/21

20.0話 放課後の確認

とてもお久しぶりです

4月27日

今は、駅近くの広場である人物を待っている。ある人物とは若菜わかなのことである。

なぜ、俺は今若菜のことを待っているのか。それを説明するためには、1日前に戻る。


4月26日

「今日も暇だなあ」

そんなことを呟くほどには暇な日だった。

一緒にいた浅間佑あさまゆうがそんな俺の言葉に反応する。

「いや、今俺と一緒にいるやん? 宮野みやの???」

別に、ゆうと居ることが暇ではない。最近、外へ遊びに言っていないなあと言う意味の『暇』である。

浅間は何を勘違いしているのだろうか・・・・・・

「浅間・・・・・・ もしかして告白!?」

「ちげぇよ 何言ってんだよ」

だいたい浅間との会話はいつもこんな感じだ。こんなたわいもない会話をしていると、明らかに背後から気配を感じる。若菜からの視線だ。

こんな時は、絶対に若菜が話しかけてくる。


若菜が歩いてくる


「ねえ? 宮野くん? 明日の放課後暇だったりする?」

さっき口に出していたことを聞かれていたのだろうか。いや、浅間にギリ聞こえるくらいの声で話していたので、聞こえているはずがない。


だとしたら、テレパシー!?


そんなことは無い。何を言ってるんだ自分・・・・・・


「うん 放課後は大丈夫だけど」

と、一般的な返答をする。

若菜は嬉しそうな顔で

「やった! ありがとう! そういえば連絡先交換してないね」

確かに。僕は若菜と連絡先を交換していない。

「じゃあ、一緒に帰ろう?」


!?!?!?!?!?!?!?


「い、いいよ」

この展開は予想していなかった。

「約束ね!!!!!」

そう言って若菜は、友達の元へと戻って行った。


「おい 宮野・・・・・・」

どうした。急に黙り込んで動かなくなってしまった。

「なんだよ 佑・・・・・・?」

浅間に釣られて僕も黙りこむ。

「お前いつの間にそんな関係になったんだよ!?」


痛いところをつかれた


「い いやああ・・・・・・」

「説明しやがれーーーーーーーー」

佑が襲ってきた!


読んでいただき、ありがとうございます!

放課後の寄り道ってなんか良いですよね。

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