ファイナルじゃないファンタジー
令和のこの時代、ファンタジーと検索するとファイ◯ルファ◯タジーがトップで当然のように出てくる。
PC88にもファンタジーの名を冠した、知られざる?ゲームがあったんですよ。
ファンタジーと言うゲームをご存知だろうか。
正式な名前は「ファンタジー ジェルノアの章」〜の章ってつく名前でも分かるように、後々何作も続編が出るシリーズなんだよね。
洋ゲーの移植なもんで、正にファンタジーの王道って感じのバタ臭いパッケージイラスト、他では見ない正方形の箱がおっちゃんの若かりし厨二魂をビンビンに震わせた、もちろん即買い。
このゲーム、プレイヤーキャラクターがちょっと変わってて、普通の種族以外にピクシーやトロールなんかも使える、おっちゃんの友達はトロールの盗賊使ってて、巨体でちまちま鍵開けする姿を想像して笑ってたな〜。
基本的にテーブルトークRPGのようで、ダンジョンなどは歩くたびにオートマッピングされていき、何かをすることで道が繋がったり閉じたりもした、壁にボタンがあるどうする?、押す、ボタンを押すと遠くの方で何かが動く音が聞こえた、みたいに情景描写が細かくされててのめり込み度も高かったな〜。
戦闘は通常攻撃以外にも「突き刺す」などいくつかのオプション攻撃があったが、当時はいまいち違いが分からんままだった、当然違いはあったんだろうけどね、魔法はテンキーの番号で対応していたが、強力な魔法が8番だったんで、仲間内では8番の魔法で通ってたな〜、おかげで本当の名前はいまだに分からん。
ゲームを初めてすぐに町の近くをウロウロ、すると野生の動物や昆虫が現れてほっこり、ウルフ、ジャイアントアント、コボルド………、[ブラックナイト]
無理です、マジで序盤じゃ絶対勝てないブラックナイトとかスタート地点近くをウロウロすんなっ!
攻撃?ノン、逃げる?ノン、ゆるしをこう?ノン、そ〜ゆ〜時は…「あいさつする」
ブラックナイトはあいさつを返した、そんなんあるかっ!!
ウソのような本当の話し。




