↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
2/8

 父吾郎は八人兄弟の七番目に生まれました。まだ戦時中ということもあり、普段からとてもお腹を空かせていました。


 十四歳のある日、父は祖父にこう言われたそうです。


「おまえは学校を卒業したらなんになるんだ? この家には置いてやれないぞ」


 そこで父は、床屋になる決断をしました。


 ほかの候補には、歯科技師もあったそうですが、好きな時に体を休めたいという理由から、床屋を選んだそうです。


 さて、いきなり十四歳の父の話で驚いたでしょう?


 父も当時はとても驚いて、家に居てはいけないのかと深く落ち込んだそうです。


 そんな父ですが、幼少期の思い出はかなり変わっています。


 たとえば、川でカワウソが遊んでいるところを見たことがあったり、木の橋の手すりにつかまって歩いていたら、指を虫に挟まれて動けなくなったり。


 中でもこれは、というとっておきの話があります。


 さて、次回のおたのしみなのです。


     つづく



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。