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修正:裸の剣  作者: E.C
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49/55

第49章

 権限は十日目に来た。

 今回は完全だった。道の改造の修復権限、修復前の改造の証拠の文書化、そしてその文書化を解決の反回避条項のもと紛争解決メカニズムへの正式な異議申し立ての根拠として提出する権限。カイロが知らなかった条項で、諮問評議会の誰かが見つけて適用した。

 カイロは権限を読んでモーンを思った。

 彼は思った。これが支援だ。本物の一致。モーンは交易路の改革を支持していて状況を解決してメカニズムを発見して使った。彼は思った。これはまだ分岐にない本物で役立つモーンのバージョンだ。

 彼は思った。これがモーンが本物かそれとも戦略的かを知ることができない。いずれにせよ結果は同じだ。彼は思った。使う。それが何であるかについて決めずにそれが何であるかに感謝する。

 エンジニアに状況を説明した。作業は文書化から始まり修復が続いて三日間かかった。

 修復の一日目にカイロは道の区間でエンジニアとともにいた。二日目にカラスの応答が来た。

 今回は行政ではなかった。四十人がカラスの境界軍から。

 カイロはピップの観察ネットワークから事前に聞いていた。大隊に状況を説明してアプローチに対して正しく応答の位置を決めた。

 ダロを再び北の外周に配置した。

 それが正しい位置だった。分析が正しかった。

 実証部隊は三十分後に撤退を始めた。

 撤退がつまずきを作り出した。そのつまずきをダロが別のものとして読んだ。前に動いた。境界のマーカーを三歩過ぎた。撤退中の兵士が地形で不都合になったポジションから武器を振った。武器がダロの左腕に当たった。

 カイロがそこに着いたとき腕が折れていた。セヴと一緒にセットして縛った。

 縛られた後、ダロは言った。行き過ぎた。

 カイロは言った。そうだ。

 ダロは言った。読み違えた。

 カイロは言った。そうだ。

 そのままで、それと一緒にいた。

 後日、縛られた腕を胸に押し当てた岩に背をもたせかけて、ダロは言った。腕は治る。彼は言った。読みは間違いのためにより良くなる。彼は言った。間違いは本物のコストをかけた。彼は言った。本物のコストが読みをより良くすることを可能にする。それを言ってカイロを見た。彼は言った。それをかつて私に言った。失敗とそれがコストとするものと、コストが生み出すものについて。

 カイロは言った。そうだ。

 ダロは言った。まだ真実だ。彼は言った。あなたについて真実で私についても真実だ。

 カイロは言った。この側からは同じには感じない。

 ダロは言った。そうだ。彼は言った。決してそうでない。彼は言った。それが教訓について教えてくれないことだ。彼は言った。教訓は真実で学ぶことはまだこんな感じだ。両方を同時に。

 それを言って静かになり岩に背をもたせかけて暗闇の午後の太陽に対して目を閉じ二人が一緒に最もここに来た男が、一緒に何か本物のことを経験した場所に座り、その重みを抱えた。

 カイロは言った。後で。ごめんなさい。

 ダロは言った。知っている。

 カイロは言った。聞いていれば別の場所に置いていた。

 ダロは言った。たぶん。彼は言った。あるいは聞いていても同じ位置と同じ結果で同じコストだったかもしれない。彼は言った。それを知らない。彼は言った。起きたことを知っている。彼は言った。起きたことで何をするかがまだ自分たちが決める部分だ。

 カイロは言った。そうだ。

 ダロは言った。次は聞け。

 カイロは言った。そうだ。

 ダロは言った。私だけでなく。彼は言った。この大隊の全員に。彼は言った。あなたが置く場所に直接関係する自分たちについて彼らが知っていること。彼は言った。聞くことは指揮の一部だ。彼は言った。情報を集める聞き方ではない。あなたはものでなく人だということを、その違いを理解したいということを言う聞き方。

 カイロは言った。そうだ。

 ダロは言った。わかった。それを言い、それから目を閉じて午後の太陽に対して静かになった。

 カイロは隣に座り地形を見て、ダロが描写した方法でその日の重みが彼の中に座っているのを感じた。重みとして感じなくなってあなたになる重みを。

 記録しなかった。処理しなかった。あるままにさせた。

 午後が動いた。


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