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01 気づいたら婚約者、取られてました

今日は私と婚約者で参加する舞踏会の日だ

それなのに…


「ごめんね〜wお姉さま♡」


「……は?」


「お姉さま、いいよね?」


なんと妹のエミリアが人の婚約者と腕を組んでいたのだ

ちなみに婚約者のアクアは満更でもない顔をしている


……殴ろうかな?


てかなんか妹の腹太ってね?(


「…アス、婚約を破棄させてもらう」


とアクアがいってくる


こんなの好都合だぜ!!!

やったね!!!!!


だってこいつ顔だけ良くてそれ以外はでんでダメなんだぜ!?


…私誰に話しかけてんだろう


「はい、お受けいたしますわ」


「ぇっ…」


「ふふん」


以下アクア、エミリアの反応である


とても面白い


「お前ら何をしている」


とまぁとてもタイミングが良くこの国の王太子のユーリが来た


「ユっ…ユーリ様っ」


「ご機嫌よう」


「何をしていると聞いている」


「まぁまぁユーリ、そんなに怒らなくても大丈夫」

「ただ単に婚約破棄されただけだから」


ちなみに私とユーリはただの幼馴染だ

まっ、エミリアは知らないけどね


幼少期の頃から仲が結構良い


「ア、アス!?」


「お姉様、邪魔ですわ」


そんな事も知らずにアクアは私がユーリに敬語を使ってなかったことで驚いている

そしてエミリアは私を突き飛ばしユーリの隣に行こうとする


まっ、こに令嬢ながら貴族学園の騎士科、首席がそんな攻撃受けるとでも?

勿論エミリアの攻撃は避けた


「なっ…」


エミリアは逆に転けそうになってて滑稽だ


「ふむ…」


「アス、説明を頼んでもいいか?」


「ええ、まず今日は貴方…ユーリの誕生会だから私とあそこにいるアクアと一緒に踊る予定だった…」

「だけどアクアは妹のエミリアといてしかも私と婚約破棄してくれと言ってきたの」

「それを私が了承した形よ」


「ふぅん…そうか」


「……」


「ユーリ様!」


カオスすぎて笑えてきた

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