第3章 登場人物
第3章 人物紹介です。
フラン公爵家
マリエット・キーズ・フラン公爵家の双子の姉。栗色のくせ毛に、蜂蜜色の瞳を持つ美貌の少女だが、自分では「普通」だと思っている。
前世―メルリアーナの記憶を持つ転生者。さらにその正体は、過去に奴隷として売られ記憶が無い中、兄、キールと再会したことにより、記憶が戻る。エルフの王女と呼ばれ、月の加護、古の光を持っていたシルフィーの名も。
前世の頃の活発さは落ち着き、今は読書の時間を何より大切にしている。
しかし食べることは、かわらず大好き。お茶に木苺のジャムを入れて飲む癖は昔から変わらない。
かつて宿していた“月の加護”や"古の力"は、今は失われている。
ロゼッタ・キーズ・フラン(15)
キーズ・フラン公爵家の双子の妹。姉と同じ栗色の髪を持つ、愛らしい令嬢。
普段は穏やかに微笑み、男女問わず可愛がられる存在。
しかしその内側には、強い独占欲と嫉妬心を抱えている。
姉が大切にするもの、自分が気に入ったものは、手に入らなければ癇癪を起こすほど。
マリエットの前世の記憶を聞き、夜会で“自分がメル”だと偽ったことが、後に露見。
それをきっかけに、マリエットに咎められ衝突し、闇へと堕ちる。現在、消息不明。
王都騎士団
ロキシー・モズ・アラン(28)王都騎士団 副団長。
15年前の魔王討伐にて武勲を挙げ、伯爵位を授かる。
戦場では“紅の獅子”と呼ばれるほどの実力者。
赤い髪を後ろで結び、揺れるリボンが特徴。
かつての面影を残しつつも、今では貴族令嬢から婚姻の申し込みが絶えない、美形騎士と言われている。
貴族令嬢からの婚姻を断り続け、ただ一人、メル想い帰りを待ち続けている。
シュゴ・ハーバン・エレメン(70代)“白ひげの剣士”の異名を持つ国一番の剣士。15年前の魔王討伐を、称えられ、ロキシーと同じく伯爵位を授かる。
現在は、国王と第1王子の護衛騎士、執事を務める現役のおじいちゃん。お酒好きで、無類のエール好き。
妻、ミルティーとは今も仲睦まじい。
四人の子どもはそれぞれ騎士や王室勤めとして活躍している。
側近 ルカ ロキシーの右腕として日々鍛錬している若き騎士団員。性格は、臆病だが敵を前にするとロキシー譲りの剣技の速さに周りから驚かれる。尊敬してるのはもちろん、師匠ロキシー。
エルフ族
キール・ラバン(400歳)エルフとしては、まだ若い。
エルフの国の若き王。
エメラルドグリーンの短髪と濃緑の瞳を持つ。
15年前、魔王封印に力を尽くすが、その代償として妹・シルフィーを失い、深い悲しみに沈む中で、エルフ族の女性がキールを支え結ばれる。三児の父。シルフィーのことになると、感情の起伏が激しくなるシスコン。
オリエンダ王国
レオハート・アバンド・オリエンダ国王陛下(45)
オリエンダ王国の現国王。
黒とマロンの混じる髪は、リズとノワールの遺伝子を強く受け継いでいる。琥珀ブルーの瞳。イネル師匠と、シュゴから剣術と魔法の両方を叩き込まれていて、秀でた強き王であり、国民を大切に思う。優しい王様だと国民からも愛され信頼されている。
王妃との間に、第1王子が誕生。まもなく第2子も生まれる予定。妹のように可愛がっていたメルを失い、早くまた会える日を望んでいる。
闇の帝王と配下 その正体は不明。
ロゼッタ失踪と関係があるとされる存在。
妖精王 実在するという伝承のみが残る存在。
その実態を知る者はいない。
レオハートの容姿や第2章で、登場人物書いてなかったなと、急遽人物紹介になりました。レオハート渋くなり、シュゴおじいちゃんなのに、めちゃくちゃ元気だし、何か設定大丈夫かな(笑)




