7話「初の依頼受注」
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————ライト邸 書斎
「父上。ということで依頼をしにいってもよろしいでしょうか?最初のlvpを使用し【初級風魔法】を習得した後行こうかと。もしもの時にリムとスキル【散弾】を覚えているスライムを連れて行くつもりです」
「まあ、風属性の適性がS+でリムがいるなら行かしても良いが・・・」
リムは炎、爆発。イムはスライムスキル【散弾】と水魔法。
十分戦力はあるはず。近くの魔物ぐらいなら倒せそう。
安全なら「薬草採り」とかなら自分でもできそうではあるが・・・【初級風魔法】の消費魔力によってはあんま打てない可能性も出てくる。ちなみにアルシの現魔力は10/10である。【初級風魔法】が5ぐらい使われたらまずい
————ギルド
依頼掲示板に貼り出された無数の依頼書。
全ての紙の条件欄にアルファベット、数字が書いてあるが、これはレベル、冒険者ランクだそう。場合によっては職業の指定もあるらしい。
その中の一枚、「薬草採取 達成条件 20本 報酬 1000アスト 冒険者ランク問わず、Lv1〜10限定」という依頼を手に取り、受付へ行く
「依頼の受注ですね。こちらの依頼はギルドオリジナルの初心者応援依頼となっておりますので、採取していただいた薬草は受注者様の物となります。 レベル確認のため冒険者カードを拝見させていただいておりますが、よろしいでしょうか?」
「はい。どうぞ」
ポケットから冒険者カードを取り出し受付の人に渡す。レベル限定の依頼があるということは、特定のレベル間に報酬がいいのを選んで取る方がいいのだろうか。
「拝見させていただきました。Lv1のアルシ様でございますね。 薬草が主に自生しやすいところは、この街の南門を抜けて、そのまま直進したところにあるこちらの草原ですので、こちらで探すのがおすすめです。 薬草のサンプルを持って来させていただくので少々お待ちください」
受付嬢がそう言い残し、暖簾?のような物があるところの後ろへ去っていく
サンプルがあるのはありがたいな。
「薬草採取ならアルシ様でもできそうですね。私はこの依頼の条件上、場所を教えてあげることしか出来ませんが・・・」
「それだけでも嬉しいけどね」
数秒後、薬草を固めたようなものを持って受付嬢が戻ってくる
「こちらが薬草のサンプルとなっております。依頼中は受注者様にお預けさせていただきますが、これの返却がない限り報酬は受け取れず、達成条件20本には含まれないのでご注意ください。ちなみに、お仲間様に回復がお上手な方がいる場合は、薬草はギルドでは一本約100アストでお売りになれますので売っていただくことも可能です」
「ありがとうございます。ちなみに依頼の時間制限とかはあるんですか?」
「一応、1ヶ月が経過しても依頼の完了報告・報酬受け取りをされなかった場合は、ミッション破棄ということになります。依頼の掛け持ちは最大2つとさせていただいておりますので、3つ以上受注された場合は、古いものから破棄ということになります。ご気をつけください」
あるっちゃあると。2つまでなら持てるのが強いような気もするな・・・
「ありがとうございました。では、行ってきます」
「はい。行ってらっしゃいませ!」
ありがとうございます!前書きのこと、是非おねがいします!!!




