そうして、僕はこんな状態に、、、、、なったのです。
お久しぶりです?はじめまして?
ぴろりあんと言います。
異世界物の話が大好きな生物です。
好奇心って色々有ると思うのですよ。(考えてたら、訳わから無くなってきました)
そんな好奇心から始まるお話。
どうぞよろしくお願いします。
プロローグ
その日僕は
ただPCに向かって、座って作業していただけのはずだったんだ。
20XX年
インターネットの全世界の普及率が9割を超えた今の世界
数多くのデバイスが有り、次々と新しい技術が発表されていく
そんな世界、、、、、、に居たはずだった。
1
??? 「って何でこんなことになってんだよーーーー!!」
思いっきり、テンプレみたいなセリフ(まぁテンプレなのだが)を叫んだ、、。
??? 「えっと、、、で、、、、ここ何処?」
周りを見渡し、状況を確認する、、、、、訳わからん、、、。
??? (思い出せ、、、、、思い出せ、、、、)
2月XX日
僕の名前は、空島 高
言っておくが、そらじまじゃなく、そらしまです。
良く間違えられるんです、、、、あ、、、、どうでも良い事ですか、、、。
仕事は合わなくて、辞めちゃいました。
今は、PCで気ままにバイトみたいなことをして収入を得てます、、、。
その日、僕はたまたま普段見ないニュースサイトで、新しい衛星を打ち上げた事を
知った。
たまには、外に出てPCをやるのも良いかもしれない、、、。
そう思って、相棒のノートPCをリュックに入れて外に出た。
今の時代、ワイファイも有るが、衛星リンクで直接PCと衛星をリンクし、ネットが使えるようにも最近なってきた。
他の装備もリュックに入って居るけど、ソーラーで充電出来るリュックがないと始まらない。
天気もいい事だし、裏山の上の方でピクニックみたいなことでもしてみるかな?
コンビニで弁当と、飲み物、後、お菓子少々買って裏山に登る。
高 「さて、思い立って来たのは良いけど、何も考えて無かったな、、、。」
弁当を取り敢えず食べて横になる、、、。
高 「、、、、、、、暇だ、、、、。」
「ああそう言えば、ニュースで衛星上げたって言ってたよな。」
「やってみるか」
PCを取り出し、衛星リンク接続をやってみる。
画面表示には次々と繋がるリンク先が表示される。
高 「ん?まだ衛星をオープンにしてないのかな?」
「昨日のリンク先と変わんないじゃん」
画面には前日と同じリンク先しか無い様に思われた。
高 「しょうがない、いつものリンクに繋いでっと、、、。」
たまたま見たニュースが気になったのか、衛星の情報を見てみる
高 「ふ~ん、、、、。大陸がこれ上げたんだ、、。」
画面上には、色々な機能、情報が表示されている。
高 「ふむふむ、、、明日から正式オープンするのか、、、」
「、、、、、、、ちょっとやってみるかな?」
そう言うと、素早くキーボードに打ち込んで見る、、、、。
2~3分ほどして、画面上にはOKの文字が出てくる。
高 「え?マジで?繋がっちゃった?」
「ダメ元で他の衛星リンクから、強制的に繋いでみたんだけど、、、。」
先程のニュースなどは比較にならないほどの、情報が画面に出てくる。
高 「最新式の衛星が、こんなにセキュリティ、すかすかでどうするの?」
「ちょっとおもしろいから、データ覗いてみるか、、、。」
「あれ?ログインしてるの僕だけ?何で?」
「普通オープン前なら色々やってるはずじゃないのかな?」
画面には、衛星リンクの接続数が1で止まっている。
高 「まあ良いか、、、、。」
高は、画面上に有る色々なアイコンをクリックしていく、、、。
高 「えっ?ちょっと、、これ、、、。」
「衛星リンクが本来の目的じゃない、、、、、。」
「衛星リンクに見せかけているけど、軍事衛星だよなこれ、、、」
「武器に、自己修復機能、AIも、、。」
「てか、、、、核、、、、積んでる、、、。」
画面を見ている高は、血の気が引くのを自覚した。
高 「やばいものを見ちゃってるよな、、、」
「何か有ったときのために、バックアップを取ろう」
「告発するにしても、証拠が要るし、身を守れるようにと、、、。」
画面上には、ダウンロード完了の文字が出る
高 「ひとまず武装と、目的の情報は集まったか、、、」
「さて、、、どうするか、、、、。」
その時、スピーカーから、エラー音が鳴り響く。
画面一杯にエラーの文字。
高 「見つかった?やばい?」
ひとまず、強制的に繋いだリンク元の衛星は元に戻してあるし、
今は独立でこの衛星に繋いでるから、辿れないんだけど、、、。
見ると、画面の隅の方に、映像が出ている。
高 「あれ?、、これ、僕が映ってる?」
「って、ロックオンってまじですかー!?」
、
、
、
高 「思い出した、そこまでは、思い出したがどうなった?」
「死んだのかな僕?」
周りの風景は裏山のままなのだが、そこ以外が、全て違う。
下の方に見えていた町並みは無くなっている。
呆然と立ちすくむ、、、、。
???「あー。あー。すみません。」
「高様?聞こえるでしょうか?」
「もしもし?もしもーし?」
ふと気づくと、リュックから声が聞こえる。
高 「これか?」
イヤホン型のデバイスを取り出し、耳に付ける。
???「もーしーもーしーこーうーさーまー。」
最高音量で聞こえて耳が痛い。
???「失礼しました。その反応だと聞こえているみたいですね」
高 「反応?どっから見ているの?てか誰?」
???「PCを開いて見て頂いてよろしいでしょうか?」
高は、閉じていたPCを開く。
画面に先程見た上空から見た画像が写っている。
ロックオンの文字が無くなっているのだが。
画面が変わる、キレイな女性が映った。
???「高様。私の名前は、戦略軍事衛星サターン02号。AIモデルです。」
高 「は?」
???「ですから、私は、衛星のAIです。」
高 「いやいや、、、ふざけてないで、あなたは誰なんですか?」
「てか、ここ何?何な訳?」
高は落ち着いていた頭がパニックになっていた。
???「ふざけてなどいません。」
「落ち着いて下」
高 「嘘は良いから、、、何だよこれ------」
声を遮り、パニック状態でへたり込む。
???「証明が必要だと判断しました、、、、、。」
「5,4,3,2,1、GO」
高の2mほどの所に光が走り、地面に穴が空いた。
高 「は?え?本気で?」
???「ですので、嘘などは言っていません。」
暫く呆然としていたら落ち着いてくる。
漸く飲み込めてきた、、、、、、、、、、が。
落ち着いて来たら、怒りがこみ上げてきた。
高 「AIさん?」
???「はい。私は戦略軍事衛星サターン02号。AIモデルです。」
高 「いや、長いからツーでいいや。」
ツー 「ツーですか。了解いたしました。」
高 「で、何でロックオンしたの?」
ツー 「自己防衛機能によって、軍事機密をパスコード無しで見ると」
「リンク先ごと破壊せよとの命令を受けていましたので」
高 「だから、撃ったと、、、。」
ツー 「誤解が有るようなので、訂正致しますが、撃っては居ません。」
高 「じゃあこの状況は何だよ?」
ツー 「只今、観測中ですので断言しかねます。」
「ただ言えることは、高様を射撃する直前、異常な振動を検知しました」
「それに加えて、私のメインフレームに、一部破損」
「それにより、ロックオン解除されています。」
高 「じゃあ、最初に話し方が違ったり、僕の名前を知ってたのは?」
ツー 「高様のPCをスキャニングさせていただきました。」
高 「マジで、、、。」
ツー 「はい。それに基づいて日本語で会話を成立させています。」
高 「じゃあそのキャラは?」
ツー 「高様が過去一番検索されている画像を、使用させていただきました。」
「ハードディスクの奥の方にだいぶ経ったデータでしたが。」
高 「なるほど、見たこと有る顔だと思ったよ。」
ツー 「只今、観測に加え、自己修復中です」
「それにより機能が一時制限されていますが」
「高様のPCを覗く位は大丈夫です」
高 「そこは要らないよ、、、。」
「まったく、、、、、、、、、、、、、、!?」
「自己修復って言った?」
ツー 「はい。正確には自己防衛機能が電力の55%使用して修復中です。」
高 「治ったら、またロックオンするの?」
ツー 「そのように命令を受けていますので。」
高 「どうにかなんないの?」
ツー 「高様がそのように命令を下されば可能です。」
高 「命令するよ。」
ツー 「了承しました、これより高様を最上位登録者として命令を実行します」
高 「なんて言った?」
ツー 「命令を実行します。」
高 「前、前。」
ツー 「そのように命令を受けていますので。」
高 「2個前のセリフじゃなくて、最上とか、、、。」
ツー 「最上位登録者ですか?」
高 「それだ、どういう事だ?説明を頼む。」
ツー 「今現在、この惑星において、私とリンク出来るデバイスをお持ちなのは」
「高様以外にはおられません。」
「ですので、自己の定義のため高様に接触を試みました」
「高様に私が説明する前に、認証していただいたので」
「実にスムーズに、承認出来ました。」
高 「詐欺じゃない?」
ツー 「ですが、どちらにしても高様が承認しない限り、攻撃は止める手段が」
「無かったと推測いたします。」
大きく深いため息をついて、しょうがなかったと自分に言い聞かせる。
高 「それで、リンク出来るデバイスが僕だけって、、、、、、?」
「なんでだろ??」
少し考えて、、、、、、、、、、、、、、、、、?
高 「ちょっと待って、惑星って言ってなかった?」
ツー 「はい。」
高 「言い方おかしいよ、ここは地球だよね?」
ツー 「観測中ですが、、、、違うと思われます。」
「私の中に有るデータベースには、地球上に同一の地形は有りません。」
高 「で、ここにはリンク出来るデバイスは、僕のみってことか。」
ツー 「はい。惑星上において、リンク先は高様以外、存在が確認されません。」
「ですので、只今、高様のみが私への命令権がございます。」
「最上位登録者を終わらせていますので、高様の許可なしには、」
「私と話すことすら出来ません。」
そろそろ、言っても良いよな。
一回言ったんだけど、こんな時はこうするしか無いじゃないか。
さぁ大きく息を吸い込んで、、、、、、、、。
高 「なーんーでーーこういう事になってんだよーーーー。」
テンプレの言葉が頭を駆け巡るが、それしか言えないじゃないか。
ツー 「、、、、、、、、、、。」
小高い丘?山?に高の叫びがこだまする。
読んで頂いて、有難うございます。ぴろりあんです。
色々、人生には有ると思うのですよ。
軽い頭で、そう思ってます。
もし、面白いって思って頂けたら嬉しいです。
まだ触りの部分ですので、そう思ってなかったらすみません。




