1章 まだ見ぬフロンティア
どうも~数日振りです!!
では今回も生暖かく見守ってくださいm(_ _)m
・・・ソラです、珍しく平和です
現在僕はセイの旅路の準備が終わるのを待ってます
暇なので現在僕は景色を眺めています、そして雲海の中に
ありえない物が見えました
「あれは、木?」
【正確には樹です】
「あ、シグさん」
【・・・出来れば余りその名では呼ばないで欲しいのですか】
「え~天の声さんって、呼び辛いんだけど」
【・・・ハァ、・・・他の人がいる時は天の声です、よいいですね?】
「了~解・・・であの樹なに?」
【あれは南海の沖に聳え立つ世界樹です】
「海に生えてるのかあの樹・・・海水で大丈夫なのか?」
【世界樹にとっては海水など普通の水と同じ様なものですよ】
「・・・なるほど」
【ちなみに妖精種や鳥類種のモンスターの巣窟で南東の最上級難易度の迷宮で別名は《楽園樹》です】
「・・・ここが地獄であっちは楽園かよ・・・てか何個あるんだ最上級難易度迷宮って?」
【現在私の方で確認出来るのは、後二つです】
「計四つもあるのかよ・・・四つ・・・まさか!?」
【気づかれましたか?】
「推測だけどな、四つの最上級難易度迷宮にこの山の主の名前を考えるとそれしか思い浮かばない」
【その推測おそらくは当たりですよ】
「・・・マジかよ、後三匹もあいつクラスのモンスターが待ち構えてるのかよ」
【ちなみに世界樹こと《楽園樹》には朱雀、
北西の氷海の底の海底迷宮《深海世界》に玄武、
南西の氷点下の雪原と灼熱砂漠が入り乱れる大地《混沌の氷炎大地》にある迷宮
《悪夢の蜃気楼》に白虎っといった感じです】
「・・・なんか四聖獣の所行く前に死にそうな名前だな」
【ちなみに世界樹の事を楽園って思えるのは鳥と妖精だけで
実際には《冥界樹》の方が正確です】
「・・・ちなみに四つの中でどれが一番危険?」
【そうですね・・・《天空地獄はモンスターが激ヤバ、迷宮がゲキ難
次に《悪夢の蜃気楼》は到達が困難で精神的に一番キツイですね
まあ《深海世界》も到達が困難で戦闘も水中オンリーなので大変ですし
《楽園樹》こと《冥界樹》は落ちたら恐らく
即死か重傷で空中戦がメインになるから戦闘も大変って感じですね】
「うん全部危険」
【まあ《天空地獄はソラさんが偶然攻略したので最上級難易度迷宮は残り3箇所ですね】
「・・・それだけ聞くと凄く運が良いんだろうけど、スタートと同時に飛ばされたら完全に不幸中の不幸だから!!」
【・・・あはは】
笑って誤魔化されら!?
「ソラ様~!!」
あれ?セイが人間化してこっちに走って来る・・・
「セイどうして人型なの?」
「この格好の方が小物を纏めやすいんですよ、それよりもソラ様これを」
っとセイから宝石?が付いた腕輪を受け取る
「これは?」
「その腕輪は『収納の腕輪』と言う収納用のアイテムです」
「収容用か・・・どのくらい入るの?」
「各1000個で枠はソラ様のTRに応じて拡張されます」
「TRってことは今僕はTRが26だから・・・26種で2万6千個!?・・・凄いなこれ」
「収納アイテムシリーズでも一級品ですので」
「・・・でもよくこんなの持ってたな」
「私の趣味は光物のコレクションですので」
「でもいいのこんないいもの貰っちゃって」
「平気です、まだ予備を含めてもかなりの個数同じ物が在るので」
「そう?・・・うん、お言葉に一つ貰うよ・・・ありがとねセイ」
とお礼を笑顔で言うと
「い、いえ、ソラ様に喜んでもらえるだけで私は嬉しいです」
っと顔を赤くして喜ぶセイ
「っとそうだソラ様、他にも幾つか役に立ちそうな物がありますよ」
と言いつつ今度は指輪らしきものを二つ差し出してきた
「翡翠の方は魔力の自動回復で水晶の方は魔力のストックです」
翡翠の指輪 Lv1 INT微小回復
水晶の指輪 Lv1 MAX 100 0/100
「凄いなこれ・・・いいのか」
「はい私は別の物を装備するので」
セイがどんな物を装備するのか気になるので駄目元で聞いてみよう
「参考までに聞いても平気?」
「もちろんです!!私のは・・・」
蒼いペンダント Lv1 魔力防壁
紅玉の腕輪Lv1 魔力攻撃上昇
収納の腕輪Lv4 集容量4種×千
っと似ていてるが戦闘向きな装備だった
そうして着々と荷造りを進めていくセイだった
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「ソラ様お待たせしました準備が整いました」
「平気だよセイ・・・それじゃあ兎も角この山を降りようか」
「はい!!・・・でもどうやってですか?」
「え?セイに乗って飛べば・・・」
【それは、あまりお勧め出来ませんよソラさん】
「え!?なんで!?」
「私達モンスターに乗って移動するには騎乗スキルが必須なのです」
「それってどうやったら手に入るの?」
【簡単ですよ自分に契約モンスターに乗れば入手できます】
「・・・簡単じゃないの?」
【地を走るのならお勧めしますが、飛行騎乗はスキルがあったとしてもお勧めしません】
「なんで?」
「・・・落ちると即死だからです」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
【因みに騎乗スキルの目安は・・・】
地 飛行
Lv1 良く落ちる 死にたいの?
Lv10 偶に落ちる 死にたいに?
Lv30 極稀に落ちる 死にたいの?
Lv50 全く落ちない 凄く良く落ちる
【っといった感じです】
「大人しく歩いて降りるどの位?」
【人の足ですと・・・速くても1週間かと】
「歩いて降りるとしてエンカウント率は?」
「私が側に居れば大抵の竜は近づきません」
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数十分後
「出発!!」
『頑張ってくださいソラ様』
「・・・何時の間にってか浮いてるし」
『え?だって歩くの大変じゃないですか』
「う~!!」
こうして僕の一週間ほどの下山生活が始まった
「う~!!神の野郎接待許さない!!」
ソラ ♂ 17 TR26
INT(魔力量) 810
装備1 収納の腕輪Lv26 集容量26種×千
装備2 翡翠の指輪 Lv1 INT微小回復
装備3 水晶の指輪 Lv1 MAX 100 100/100
契約モンスター
青竜 Lv4 セイ ♀ TR100(-50)
装備1 蒼いペンダント Lv1 魔力防壁
装備2 紅玉の腕輪Lv1 魔力攻撃上昇
装備3 収納の腕輪Lv4 集容量4種×千
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西の町
〔以上で初期チュートリアルを終了します〕
〔これより初期契約を開始します〕
それを合図に周りの人の手元や足元が輝き始めた
正直私は町に引き困るつもりなのでどうでも良かったのだが
私の足元の輝きの後
私の考えは変わった
『ガウ!』
なんか物凄く可愛いのが出てきた
〔名前を付けてください〕
ナデナデナデナデ・・・名前なにがいいかな
ナデナデナデナデ・・・『ガウ♪ガウ♪』
うん決めた
「あなたの名前はレウガーなの」
〔称号《牙獣の姫君》を手に入れました〕
効果 牙獣系モンスターとの契約成功率UP(特大)
牙獣系モンスターへの指揮UP(特大)
牙獣系モンスターに懐かれ易い
牙獣系モンスターのみ必要TRが半減
〔TR1→TR11にUPしました〕
〔スキル《ヒール》を習得しました〕効果 魔力10消費HP20%回復
〔スキル《ヒール》が発展し《ビーストヒール》を習得しました〕効果 牙獣系統のみに使用可能 魔力15消費HP40%回復
ハイネ ♀ 15 TR11
INT(魔力量) 120
契約モンスター
白牙猫Lv1 レウガー ♂ TR10(-5)
また一つ運命の歯車は回り始める
そしてプレイヤーだけが運命の歯車ではない
「とりあえずこの層のポータルどこ!?」
『後軽く数百キロ先ですよ』
「遠いよ!?」
『【ファイトです!!】』
『・・・・・久方ぶりに青いのが動いたと思ったら・・・面白そうだなあの人間』
『・・・どれ、竜の主に相応しいか見極めて見るとするかの・・・ククク』
その日、雲の上の遥か上空、大気圏より一匹の龍がゆっくりと地上に降下し始めた
『ふぁ~それにしても眠い・・・・・』
人は、小さ過ぎる物を認識出来ないが逆に大きすぎても認識出来ない
世界最大級の龍にして五大竜王が一柱古の天龍が動き出す
『zzzzz』
ただし到着はやや遅れそうだ
今回もなんかまた説明ばっかりでした
それでは気が向いたらまた投稿しますm(_ _)m
誤字脱字の指摘もまってま~すm(_ _)m
9/22訂正しましたm(_ _)m




