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バトルコロシアム -Semi final-

まずは様子を見た方がいいかな

稜の攻撃

パワースラッシュ

荒井はかわした

荒井の攻撃

鎌鼬

稜は31のダメージ

荒井の攻撃

鎌鼬

稜は33のダメージ

なるほど、そういう意味か。意外と簡単だったな

「来いよ。先に攻撃をさせてやるよ」

「くぅー、なめやがって!!」

荒井の攻撃

鎌鼬

「やっぱりな」

稜はかわした

「かわしただと…何故だ!」

よし、乱れた。これは余裕だな

「早く来いよ。遅いなぁ!」

「う…、うわぁぁぁぁー!」

荒井の攻撃

鎌鼬

稜はかわした

稜のカウンター

リベンジクラッシャー

荒井は125のダメージ

ちっ、当たりがよくねぇ

「いってぇなあ!」

荒井の攻撃

暗殺突き

稜は101のダメージ

こいつ…まさか!

「もうまともに戦うのいやになったー。だから殺してやるよ」

荒井の攻撃

暗殺突き

稜はかわした

くそ…リベンジクラッシャーが当たれば一発なのに…

タイミングがない!

もし攻撃を仕掛けても避けられれば隙ができる…

荒井の攻撃

暗殺突き

稜はかわした

「おいおい!防戦一方か?おい!」

どうするか……久しぶりに体張るか!

荒井の攻撃

暗殺突き

稜は188のダメージ

「なっ…なんだと…!」

俺は体を刺されながらも手を掴んだ

「…捕まえた……俺の…勝ちだ…!」

稜の攻撃

リベンジクラッシャー

荒井は323のダメージ


「高橋稜選手、準決勝進出!」


「だが、大丈夫か!?完全に貫いていたが傷は…浅い?どうして?」


「へへ…上手くいったみたいだな…」


「どうして…」


「先に治してくれ…。これでも…キツいから」


「は、はい!」


そうして俺の怪我は3~4時間で治った


「さあて、教えるか。俺はリベンジクラッシャーに使う力をそのまま体に包み込んだんだ」


「どういう意味だ」


「リベンジクラッシャーはパワーをすべて拳に溜めて放つ技だからな。それで体を包めば力になるからそう簡単には貫かなくなるよ」


「そういうことか」


「ただし…加藤、お前はやるな!」


「何故だ!」


「これは相手よりパワーが無ければ結局致命傷だ。意味がない!」


「…分かった」


「俺は寝かせてもらう」


そうして稜は眠りについた

俺は少し考え事をしてから寝た

次の日


クラスターは圧勝し


稜はまだ傷がいえていないのもあって少してこずったが勝ちをとった


そして次の日…

いよいよ始まる決勝戦

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