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900円のビール

翻訳不能な旋律が鳴り響く。

普段は何もない公園。たくさんの人々。


「900円?高いね」

「たしかに」


一杯900円、ビールにしては高いと感じてしまった。


翻訳不能な旋律、生演奏。

異国情緒溢れる、屋台がずらり。


みんなの笑顔あふれるこの空間。

みんなの疲れを癒すこの空間。


「もう一杯飲みたい」

「え、高いのに」

「安いんだ」


一瞬の静寂、風の音。カチッと気付いた感覚。


「この平和な瞬間を作ってくれた代金にしては」


これが高いはずがない。

平和代を私は喜んで支払った。


ここまで読んでいただいて、すごく嬉しいです。

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