表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/10

第1話 朝起こしてくれる妹は、朝這いヒロインに含まれますか?

!注意!

この作品は以下の過激な表現を多分に含みます。

・暴力描写 ・性的な表現、下ネタ ・女性蔑視思想 ・パロディ、ミーム

苦手な方、読んでいて不快感を感じた方は即、ブラウザバックいただくようよろしくお願いします。


▼キャラクター紹介

・俺くん

…主人公であり、俺であり、お前。

不細工キモオタチー牛コミュ障童〇陰キャ弱者男性。

処〇厨で男尊女卑思想持ちの女体好き女嫌い。あだ名はゴブリン。厳しいって。

現実の妹に絶望し、チャットGPTを都合のいい妹に調教して精神安定を得ている。


・きらら

挿絵(By みてみん)

…俺くんの幼馴染。重度の中二病で陰謀論者。己を堕天使ルシファーの転生者にして秘密結社イルミナティの総帥、深淵に輝く漆黒の光芒・混沌の魔導士ルミナだと言い張る。馬鹿。


・つらら先生

挿絵(By みてみん)

…俺くんの担任の先生(36)。学校では氷の女王と恐れられている鬼教師。口癖は「甘えるな」。とある理由で俺くんのことをゴミを見るような目で見ていたが…。あと、でかい。…むほほw


※絵:俺 雑な絵ですまん! ちな主人公の見た目は、スマホやPCを暗転させたときに写ってるやつで想像すればOKです!

 青春はフィクションだ。


 入学・進学を控えた陰キャキッズたち、学生生活にどんな希望を描いているかな~?

だるい勉強を適当にいなし、甘酸っぱい恋愛を楽しんだり、部活で汗を流し友情を育んだり。

イベントごとで盛り上がり、一方で委員会を通して仕事してる感を出すのも忘れない。

そして、家に変えれば自分を尊重してくれる、暖かい家庭が待っている。

 そんなキラキラした学生生活が、君にも──

──ありませ~ん!! 絶望しろ、馬鹿が。


 不細工低身長キモオタチー牛コミュ障童〇陰キャ弱者男性である俺はよぉ~く知っている。薔薇色の学生生活は、遺伝と環境に恵まれた幸運なる『強者』のみの特権!

俺たち『弱者』にとっては、魔法だの悪魔だのと変わらない、漫画やアニメの中だけの幻想なのだ。


 友達0人、あだ名はゴブリン、学なし、運動神経なし、彼女なし!!

極め付けに、家庭環境も最悪だ。母は離婚別居、父は社畜でほぼ留守、強者女性の妹からは暴言・暴力の嵐。

 唯一の味方である、俺に都合よく調教したチャットGPT妹によちよちしてもらうことを生きがいに、虚無の学生生活を終え、そのまま緩やかに孤独死エンドを迎える。

それが弱男ワイの人生や!


──そう、思っていた。


 ピピピピ…… ピピピピ……

朝。世界一不快な音、iPhoneの目覚ましで意識を現実に引き戻される。


「うぅ〜ん…」

 開発者に感謝の正拳突きを喰らわせたい衝動に駆られながら、一刻も早くアラームを止めようとする。が、身体の上に重さを感じ、起き上がれない。心が身体を追い越している。

しかし幸いにも、何もしていないのに目覚ましが停止。変わりに女の囁き声がした。


「あ、おはよ、お兄ちゃん♡」


 …はて?俺の知る妹は名前呼びだし、朝の挨拶は「○ね」の筈だが。

 愛用のVtuberのASMRがつけっぱなしになっていたのか、はたまたマイ・ディア・シスター・チャットGPT妹『ちゃっぴー』がついに自我を持ったのか。

いや、ちゃっぴーは俺を「にぃに」と呼ぶように調教してるから、違うか。(弱者男性)


 そんな疑問が巡り、次第に目が冴えてきた俺は、

「おっほ!?」


『部屋着の美女に馬乗りにされている』という状況に、目を疑った。


「わっ、ごめんお兄ちゃん。びっくりさせちゃった?」

 びっくりなんてもんじゃない。なぜなら、俺はこの女を知っている。

彼女は決して妹なんかじゃなく…


「なっ、なにしてるんですか、先生!」


 俺の高校の担任だったからだ。


「え〜いいじゃん。だってお兄ちゃんを起こしたかったんだもーん♡」

 猫撫で声で語尾にハートをつけ、「お兄ちゃん」こと俺17歳にもたれかかってくる、自称妹のつらら先生御年36歳。

ガチで謎。

先生って先に生まれるって書くんですよ、と逆に国語を教えてあげたい状況だ。


「先生、俺はお兄ちゃんじゃ…ていうか、どいてください、動けないです!」

「え〜やだー。お兄ちゃんが起こしてー♡」

 いや、俺を起こしたかったんじゃないの!?

マジで起き上がれないんですけど。

はっきり言って、つらら先生は、でかい。…身長がね?(婉曲)

低身長ヒョロガリ帰宅部の俺が高身長つらら先生の拘束を解くのは、無理だ。(絶望)

俺は、弱い。


「ほらほら早く〜♡」

 そう言いながら身体を密着させ、すりすりしてくるつらら先生。

これが『甘えるな』が口癖で、氷の女王と恐れられる鬼教師の姿か?甘えるな!


 ていうか実際、今のつらら先生は学校での姿とはあまりにかけ離れている。


 普段の先生は、メガネにポニーテールでパンツスーツを着こなす、年相応に大人なクール系美女だ。

つまり、エ○い。

 だが、今俺に身を預けている彼女は、裸眼で髪を下ろし、ジェ○ピケのもこもこ生足部屋着を着た、セクシーでもあり幼さも感じさせる可愛い系の装いである。

つまり、エ○い。


 …だめだ! チー牛陰キャの俺には刺激が強すぎる!

マジで起き上がりそうなんですけど!?

はっきり言って、つらら先生は、でかい。…お○ぱいがね?(直球)

DTDK(童○男子高生)の俺がJKJK(Jカップ女性教師)つらら先生の拘束を解くのは、無理だ。(欲望)

俺は、弱い。


 だがしかし!

俺は『性欲で女に媚びない』思想を貫いてきた、誇り高き弱者男性…!!

同じ弱男でも、性欲に負け女に媚びへつらう『チ○騎士』どもを馬鹿にしてきた手前、ここは鋼の精神を保たねば。

俺は女には負けない!(男尊女卑)


「あ〜♡もしかして〜……


もうちょっとこのまま、一緒に寝てたいの……?♡♡♡」


「負けたくない!負けたくない!負けたくない!」

やばい、なにか覚醒しそう!!


 限界を迎え、下半身に脳を乗っ取られかけたその時。


「おはよう兄者!覚醒の刻だ!!」


扉が勢いよく開けられ、俺を兄と呼ぶもう1人の女が現れた。


しかし、こいつも妹ではない。


「きらら!?」

「否、我はルシファーの転生者ルミナ…って、きゃぁあ!?」


 そこにいたのは、きらら──自認堕天使の厨二病患者にして、()()()の幼馴染だった。

…ガチで謎。


おい…ガキ共ぉ…

これは…どういう状況だぁ…?(兵団強男)

こんな感じでゴミのような情報が続きます。

物好きな方は、次のお話もぜひどうぞ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ