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駆け出し冒険者さん。  作者: 本田Ω
12/51

剣とソードって言い方どっちが正しいの?

俺は、アスに言われた言葉を考えた。

やっぱり俺は、強くなりたい。強く成るために、、選んできたから





「どの剣に、する?」


アスに聞かれたから俺は、剣の前に立ち剣を覗きこんだ。


あぁ分かんなね…いつもナイフだから剣の何がいいのか?何が俺に合ってるとか?分かんないよー


「君たちソード買いに、来てくれたのかい?」


後ろから声をかけられた。振り替えるとそこには、黒髪ロングのタンクトップ姿のスタイルの良いお姉さんがいた。


「えぇ、この子の剣を買いに来たの」


アスが俺の代わりに、説明してくれた。


「ほほーう。ここ、『鍛冶屋ククラ』は、わたしのじいさんのお店なの!ここら辺では、一番の職人よ!!」


お姉さんが自信満々に教えてくれた。そうなんだ…


「お姉さんは?」


俺が疑問に思い聞いてみると


「わたし?わたしの名前は、『アイネ』よろしくね!!ここで鍛冶屋の修行をしてるの!」


へー、女の人なのに鍛冶屋に成る人もいるんだ


「アイネさん、なにかおすすめ剣とかありますか?俺、今までナイフしか使ったこと無くて」

「そうね…」


アイネさんが俺の代わりに品定めを始めてくれた。


「ちょっとごめんね」


そう言って俺の体を触り始めた、あぁくすぐったい。


「あんまり筋肉無いね」


笑みで言われた…んなこと言われたら傷つきますよ…


アイネさんが俺の体を触り終えると次は、剣を品定めを始めてくれた。


そういやアスは、剣って言ってたから俺も剣って言ってるけどソードの方が当たってるのかな?


「君、名前なんて言ったけ?」


アイネさんに名前を聞かれた、そういえば言って無かったな


「レイです。」

「レイくんね、うーん君には、どのソードも重すぎる気がするよ…」


え?俺ってそんなに筋肉無いの?やっばいなんか熱いものが流れ出てきそう…


「アイネさん!」


俺が自分の無力さを痛感しているとアスが口を開いた。


「この子…レイ特注の剣を作ってくれませんか?」

「え?特注?」


アスの発案に反応したのは、俺だった。


「まてまて、そんな事するんだったら剣は、いいよ、それにそんな金無いじゃん」


俺が止めに入ったがアスの目は、本気だった。


今度は、アイネさんが口を開いた。


「ごめんなさい。それは、出来ない注文です。」


アイネさんの真剣な口調。

アスの本気の目。


まてまて俺は、どうしたらいいの?







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