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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

わたしだけの復讐劇。 ―TS令嬢の闇魔法はお母様に捧げましょう。―

まずは悪役令嬢を殺します。……もう死んでる?、じゃあ勇者を殺そっか。
――――――――――
「うん、この顔なら自信をもってかわいいって自己評価できる。」

 ふわふわした金髪。碧い瞳。 
 だれよりもかわいく、お父様お爺様に愛され、何不自由ない侯爵令嬢。
 男子大学生の前世より圧倒的にしあわせ。



 ……お母様が死んでいることを除けば。
 原作を知っているわたしは、お母様の心情を知っている。
 お母様ほど完璧な貴族はいなかったというのに、誰が殺したのか。
 原作を知っている誰かが殺したのだ。

「この復讐は、わたしにしかできない。」

 お母様への復讐は、わたしの義務だ。

※週一更新目標
※カクヨムにもあります。
※◆にはイラストが載ってます。
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