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惑星開発機構 管理番号1092

作者:石田部 真

偶然の産物により亜空間転移技術を実現した人類は、惑星開発機構を設立、その居住領域を星々の彼方へと広げていった。

しかし、末端の人類領域すべてに、人類の英知がもたらされていた訳ではない。

惑星開発機構 管理番号1092

惑星開発の最先端、いい換えれば人類領域最辺境の地にて、亜空間転移門は、突然その機能を停止した。

 人類領域から切り離されて300年。

 広大な惑星のごくわずかな群島のみが取り残された人々の居住領域となった。
 かつて、己が生み出した生物兵器群におびえながら、簡易惑星開発ユニットのなれの果て、8mほどの人型工兵「従機」を頼りにして生きる人々。

 最果ての辺境、その中でも群島の外れ、僻地の港町で荷揚作業を手伝う『従機』の『御士』コオ。
 生体部品『貝路』との優れた同調技術を生かし、相棒のキイとトラブルに駆り出される毎日を過ごしていた……。


 
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