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Prologue

今日も同じ道を通り職場に着いた

早く帰りたい…

帰ってしたい事も、待ってくれる人もいないけど…お金ないし…


ここには高卒から勤めて8年になる。あまり人付き合いは得意ではないから今の工場という職場は俺には合ってるっちゃ合ってる。

ただ毎日、ボロアパートと職場の往復の日々には飽きてきて、守るものもないから辞めようと考えてる…けど……考えてるだけで、いざ辞めようとしたら踏ん切りが…

辞める辞める言ってるみんなも同じなのかなぁ…


そんなどうしようもない事を考えて仕事をしていると


『おい!逃げろ!!!』


目の前が真っ白になった


そして真っ暗になった


どれくらいの時が経ったのか…

どうなっているのかわからない…

身体の感覚がない…

光も痛みも音も何もない…

何もない…

怖い…

た…すけ…


そこに一条の光が差した


■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■

■■■■■■■■■■


何か気配が…誰かがいるような…


■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■

■■■■■■


な、んだ……?





気づけば


「どこだ…?」


鬱蒼と草木が茂る森にいた。


「いや。ホント…どこココ?」




これは異世界初心者(主人公と作者)がはじめてのいせかい(・・・・・・・・・)でなんやかんやありながら元の世界ではなし得なかった自由と自己主張をする物語である。多分…


はじめまして


主人公の詳細(名前や見た目、生い立ちなど)につき

ましては独り言の自己紹介はせず必要が出たときにそ

の都度詳細な情報を小出しします




簡単に言うと

決まっていないとも言う!


よろしくお願いします


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