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KALの詩集  作者: KAL
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KALの詩集 2023

とりあえず31文字に収めればいいだろって短歌と意図しない字余りと誤字が目立つ書き始めの短歌

口だけだ 何度も聞いて 飽き飽きだ 嘘だ嘘だよ 僕を見てくれ

                             短歌 「恋」


散々だ何度泣いてもざんざんと心は晴れず雨もやまない

                             短歌 「悲しい」


ママ私!100点とった!すごいでしょ?聞いてよ聞いて!私の話!

                             短歌 「無題」


三日月を逆さに見ても同じ月?ライムライトに照らされた僕

                             短歌 「無題」


夢見せて 愛してくれる 貴方だけ おちてくれるの おとしてあげる

                             短歌 「無題」


泡みたい 消えていくのは 記憶だけ? 気持ちもいつか 忘れてしまう?

                             短歌 「花冷え」


暑い夏 眼鏡かけても 褪せた空 強い光に 色付き硝子

                             短歌 「うっかり屋さん」


エアコンと一緒に食べる氷菓子 サクレみたいな 君とみたいな

                             短歌 「無題」


トトロ撮ろ なんて言いおうか 迷うけど やっぱり言葉は いつも隣に

                             短歌 「心中」


汗流し石鹸の匂い 君がちょっと 不満げだから 上書き保存

                             短歌 「夏の夢」


水面の影がきれいに見えたのは誘われていた?誘っていた?

                             短歌 「ウミウシ」


みどりいろ初心者マークの私は苦いかつてを創り上げてく

                             短歌 「書き」


嫉妬はきっと君に憧れた証拠なんだ。恥ずかしくて言えやしない

                             短歌 「無題」


振り回すココロとカラダ突き放す一人でいいとうそつきながら

                             短歌 「好き」


アイラブユー言ってしまえば噓になる。あなたと共にいた時間さえ

                             短歌 「告白」


夏と恋が私と貴方じっとりと汗かくあなたが好きなわたし

                             短歌 「太陽と向日葵」


体さえ違えば何か変わったのか?変わったかもなその気持ちさえも

                             短歌 「メタモルフォーゼ」


苦しみも君となら分かち合えたよ。1人で抱えて死んでしまえ

                             短歌 「恨み」


メンヘラと片付けないでこの気持ち あなたを想い出してしまうの

                             短歌 「あいしゅう」


カサブタはがせなくて繰り返す過去未来現在生きてる痛み

                             短歌 「蓋」


ついつい見つめる画面に人生をうつしてしまった夏の暑さよ

                             短歌 「むだ」


恋に落ちるとはよく行った。燃える暑さは地獄すらぬるま湯にする

                             短歌 「初恋」


30と1で見せる5番目に貴方が好きとうたってほしい

                             短歌 「わがまま」


冷えた声 貴女に他意が 無いとして 震える我が身 抑えられない

                             短歌 「無題」


逆さ向き 下向きなのに 血はのぼる星は落ちて太陽は昇る

                             短歌 「逆立ち」


大切な物を手放せずに変わることは出来ない諦めたいな

                             短歌 「無題」


みたらしの黄金色見て大空に小麦畑を望むのならば

                             短歌 「無題」


あの空に憧れた君は衛星軌道で私に接近中

                             短歌 「無題」


ヒビだらけな言葉に何も出来ない あとは壊れるだけグッドディ

                             短歌 「良いダイス」


慢性的な生気不足疲れたと呟く僕が生きる理由

                             短歌 「無いかもね」


ビビットな心にヒビ入った心に入り込むすきスポンジみたい

                             短歌 「モノクロ」


いつの間に息をしながら死んでいた 息を止めても苦しくないの

                             短歌 「無題」


揺らいだ景色 褪せた色 見たくない私は蜃気楼に似ていた

                             短歌 「無題」


穴空いた開けた開いた黒い穴 自分で開けて傷ついてるの

                             短歌 「無題」


黒い雨を眺めてる君と喉が焼ける感触慣れない私

                             短歌 「別れ際」


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