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笑う角の服屋さん

「ミャリャリャリャ!いらっしゃいませだぜー」

「おはようございます。ミャリャウ先生」

「おう、おはようリンちゃん。後ろの子たちもおはよう」

 ボクたちも続いて挨拶したら、ミャラウさんは呼ばれてそちらに向かった。

 

「このお店は笑顔が売りなんだって」

 お店の入り口で専用ケースを預ける。

「ここではアニーちゃんって呼ぶね」

「うん、良いよ」

「服教える約束だもんね。私の出番だよ」

 張り切るエリーに少しワクワクしている。


「もうすぐ魔法使い用の試着場に着くよ」

 エスカレーターで上がる。大きな建物の魔法石はいくつかあり、複数人で魔力を

籠めると聞く。

「ヒユリさんが言うには、あと少しでローブから着替えられるって。だから今日は

自分で着る服を選ぼうね。さあ着いたよ」


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