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和洋折衷
畳の間を見ると、小さなテーブルに四つの背もたれとクッションがあり、
さらに小さな机がひとつ置いてあった。
リン姉は、ポットとカップを温める。
「こうするとお茶がおいしく頂けるんだよ」
「では食べましょうか」
「いただきます」
今朝の献立は米粉でできたミルクレープと、和風のチーズオムレツと、アサリと
トマトのお味噌汁、旬のお野菜春サラダ、お茶と食後にプリン有り。
「朝はしっかり食べましょうね」
ボクたちは昨日と同じく静かに食べ、味を堪能する。
「ごちそうさまでした」
「おそまつさまでした」
食事を終えるとヒユリさんは眼鏡をかけ、今日の予定を教えてくれた。
「アニーちゃんエリーちゃん、神社から行こうか」




