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エピローグ

「学校を卒業してから、学園へ入学するまでに様々なことを学ばれたと思います。

しっかりと魔法に向き合い、みなさんが目指す魔法使いになってください」

 土日はしっかりと休み、月曜の今日、ドワニム学園長の入学式の挨拶が終わる。


「同じクラスだね、よろしくエリー、ハープちゃん」

「そうだね、アニーちゃん、ハープちゃん」

「…よろしくお願いします。アニーさん、エリーさん」

 挨拶を交わす。クラスで自己紹介したあと、やりたい部活を見学に行く。


「チア部にようこそ」

 先輩たちと挨拶を交わし、部室や道具をみる。どれからも精霊の気配がした。

「私たちの先輩たちもずっと大切に扱ってきたから、私たちもそうしようね」

 先輩さんからバトンを受け取る。


(しっかりと受け継いでいこう)

 今はボクの番。ボクの番が終わったとき、どんな大人になっているかを考える。

 次の世代へ杖やバトンを、胸を張って渡せられるだろうか。

 立派な大人になるための毎日がこれから、始まる。


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