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てんてこまい
てんてこまいな時間が過ぎた。
海の近くということもあってかアサリやハマグリ、カツオ、サヨリ、シラスなど
魚の幸を使った料理が次から次に注文され、せっせと運ぶ。
「みんなお疲れ。助かったよ」
「ランチタイムってこんなに忙しいんですね」
「食べる側だけだと気が付かないこともいっぱいあるからね」
ハッカリスさんたちとまかないを食べる。
「今日は本当にありがとうね。助かっちゃった」
「魔法使いは助け合うものですから」
「そうだね。今度は何かあったら助けに行くね」
再度着替え、お店をの出口に向かう。
「この子たち送ってくるよ」
ハッカリスさんは神社の案内もしてくれ、家に戻るその時までそばにいてくれた。
「近くの温泉で取れた湯の華っていう入浴剤だよ。気に入ったらまたおいで」
そのほか昔使っていたものが入っていると紙袋を渡してくれた。




