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魔法使いともやもやと  作者: 雪陽炎(旧名:ぷらすとぷらす)
舞いとふしぎとポンポンと
259/290

てんてこまい

 てんてこまいな時間が過ぎた。

 海の近くということもあってかアサリやハマグリ、カツオ、サヨリ、シラスなど

魚の幸を使った料理が次から次に注文され、せっせと運ぶ。


「みんなお疲れ。助かったよ」

「ランチタイムってこんなに忙しいんですね」

「食べる側だけだと気が付かないこともいっぱいあるからね」

 ハッカリスさんたちとまかないを食べる。

「今日は本当にありがとうね。助かっちゃった」

「魔法使いは助け合うものですから」

「そうだね。今度は何かあったら助けに行くね」

 再度着替え、お店をの出口に向かう。

「この子たち送ってくるよ」

 ハッカリスさんは神社の案内もしてくれ、家に戻るその時までそばにいてくれた。


「近くの温泉で取れた湯の華っていう入浴剤だよ。気に入ったらまたおいで」

 そのほか昔使っていたものが入っていると紙袋を渡してくれた。


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