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みんなで行こう
「猫たちによると、学園近くの山にネコさんはいるって。行こう」
「みゅい」
「ミュイッター大丈夫、まだ休んでいて良いんだよ」
ロッサとミルクがミュイッターになり、跳ぼうとする。
「アニーちゃんとエリーちゃんは跳ぶんだね。だったら、あれが役に立つかな」
リン姉は放棄をヒユリさんに手渡し、一度家に戻り、リュックを持ってきた。
その中から格子模様のシートを取り出す。
「アニーちゃんとエリーちゃんが跳ぶのなら、それに合わせようかなって」
シートを広げると、まずランが前に乗り、一番後ろにはミュイッターが乗る。
「それじゃあ、行こうか」
「良いんですか、箒の方が飛びやすいんじゃ」
リン姉に確認をとる。
「アニーちゃんもエリーちゃんもミュイッターも休めるときは休んでおいてね。
だから今回はみんなで行こうか」
自分にも言い聞かせるようにリン姉は話す。




