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不思議な時間

 一階の洗面台で手洗いうがいをしてから、ダイニングに行く。

「あれ、ヒユリさんとリン姉だ」

「本当だ。なんでこんなところで眠っているのかな」

 時計を見ると六時前、時計塔にいたころと同じ時刻を指していた。

「なんか変だね」

「うん、ヒユリさんたちに聞いてみようよ」

 どうやって起こそうかと静かに相談する。

「にゃあ」

「う、うん……」

 ランの声がすると、リン姉とヒユリさんが起きだす。

「あ、おはようございます」

「おはようございます。それとただいま帰りました」

「そうだった、ただいまです、ヒユリさん、リン姉」

 急いでつけ食えた。

「お帰りなさい、そしておはようございます。アニーさん、エリーさん」

「おかえり、アニーちゃんエリーちゃん。あとおはようも。早かったね」


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