表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
151/290

お昼寝タイム

「お昼寝の時間だぞー。お布団に入ってねむりなさーい」

「きゃー」

 ボクはシーツをかぶってお布団から出て走り回っている子を追いかける。


「強引に寝させようとするシーツお化けめー!こうしてやる!うりゃあ!」

 子供がシーツをはぎ取り、ボクの姿があらわになる。

「ふふーん」

 ボクはオオカミの耳と肉球グローブと尻尾をしていた。

「あれ、オオカミさんがいるってことは、もう夜なのかな」

「そうだよー。お布団に入っておやすみなさい」

「はーい」

 子供はお布団に向かう。


「昨日の夕方にユウガガオさんに会ったとき、街でオオカミの人を見かけたんだ。

それにお兄ちゃんから男はオオカミだよって言われているからボクもなってみたよ。

お兄ちゃんは男の子だし、ボクもお兄ちゃんぽくなりたいからね」

 エリーは乾いた笑いをした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ