フィーとの合流と説明を
こんな物語あったらいいなあと思ったら、小説を書き始めました。
趣味全開のご都合主義で進みますので、温かく見守って頂けると幸いです。
誤字脱字等ありましたら、ご報告よろしくお願いします。
〈只今戻りました。お待たせしてしまって申し訳ございません。〉
安全確認を請け負ってくれていたフィーが戻ってくる。何やら凄く褒めて欲しそうにこちらを見ている。
そんな顔しなくても褒めるけどね!1人でわざわざ確認して来てくれたんだし。
「全然待ってないよ!むしろありがとう!任せてごめんね?」
〈勿体なきお言葉……!そのお言葉を頂けただけで幸福の極みです!〉
膝を付いて感激した様子で見上げるフィーの頭が丁度手が届きそうな位置にあったので、なんとなく乗せてみる。
おぉ〜!フィーの髪はサラサラなんだ〜。ツヤツヤしてたからずっと気になってはいたけど、フィルとかチナと違って髪触らせてって言う訳にもいかないからね。
「……あれ?え、フィー大丈夫!?」
〈……〉
〈レーナ様は罪な子ねぇ〜?〉
〈主は天然だと思うわ!〉
〈無意識というのは怖いものよな。〉
〈肯定する〉
反応がないフィーの両肩を持って揺さぶる私を片目にエレンたちは好き勝手に話す。
揺さぶると言っても力はそんなにないので、前後に少し揺れる程度だけどね!
「ルー、これどうすれば元に戻る??揺さぶっても戻らないよ?!」
〈少々お待ちを。どうにか致します。〉
「ありがとう!お願いするね。にしても、急にどうしたんだろ?集落の案内をお願いしても大丈夫かな?」
「いや、今のはどう考えてもレーナのせいだと俺は思う」
「私も肯定する」
「え、何かしたかな……」
〈主はそのままでいいのよ。〉
〈そうよぉ?どうかそのままに育ってねぇ。〉
「わ、わかった。」
何かやってしまったなら教えて欲しかったけど、そのままでいいって言ってるから大丈夫かな……?
〈レーナ様、ご心配おかけしました。〉
「あ、フィー!大丈夫?フィーに体調不良とかあるか分からないけど無理しないでね?」
〈ええ、それはもちろんです。我ら精霊や神獣などの神性生物は体調不良などの状態異常や物理異常にもかかりませんのでご安心くださいませ。それと、私が勝手に判断したのですが、これから行く集落に訪職者はまだ到達していないようです。〉
「そうなの?」
〈はい。そもそも結界らしきもののせいで普通の種族には分からないのでしょう。ここは妖精のトレントも居るので、その影響もあるでしょうが。〉
「あ、それか〜!さっきから視線感じてるけど誰も現れないからなんだろうって思ってたんだよね。フィルたちの反応的に敵意ないみたいだから無視してたけど。」
〈やはりお気づきでしたか。全部ではないですが、周りにある木の3分の1程がそうですね。〉
「わぁ...結構いるんだね…」
意識を取り戻したフィーは何事も無かったかのように話し始める。状態異常や物理異常にかからないって要するに、病気や毒、骨折や部位破壊もないって事だよね。すごいな〜。ん、って事は私もって事?や、ヤバくない?まあ、私が全面に出て戦うことはないだろうから大丈夫だよね、うん。
それに、ずっと感じてた違和感の正体にも気づいていたようで、私に教えてくれる。
よく気配だけでどの種族かわかるよね〜。すごいな〜!
「あ、それでもう集落に行けそう?」
〈ええ、お待たせしてしまいました。では向かいましょう。純粋な森妖精族が住まう集落へ〉
「レッゴー!」
「おー、?」
若干戸惑いながらも乗ってくれたシューラスさんに感謝しつつ、既にフィルの上に乗っていた私はフィーの先導でおすすめの集落に向かうのであった。
お読みいただきありがとうございます。
投稿遅れてしまい申し訳ございません。
体調不良にてお休みしてました。
次は5月入ってからになります。あくまでも目安ですので、前後する事もあります。ご了承ください。( . .)"




