狩り準備
お待たせいたしました!
色々と悩んで1年開けましたが、誕生日なので更新を間に合わせました。今回はキリのいい所まで進みました。
んーよく寝た。 えっとスキルはうまく作れたみたいですねよかった。まあそれを気にする前に大事なことがあるよね。
「ファントム心配かけてごめんなさい。でもねあれだけはどうしても作っておきたかったのです。」
〖本当に心配したんですからね、気を付けてください。たぶんもうしないでといってもご主人様は聞かないと思いますので注意はします。〗
「本当にごめんなさいです。ただ、これからも無茶をしてしまうかもしれませんがよろしくお願いします。」
〖わかりました。ではこの後はどうしますか?一応あの人たちのところに連れて行くのは確定していますけ
ど。〗
「そうですね~、この後は他のサンプルも用意したいので狩りに行きたいです。」
〖ではさっそく行きますか?場所はどのあたりにしますか?〗
「素材も集めてたいのでウルフがいそうな森でもありかと考えています。」
〖例えばどの素材を集めようとしているかは決まっていますか?それによっては森以外の場所を狩場にするのもありだと思います。〗
「そうですね。毛皮や食材も欲しいですね。あとは骨もあれば何かに使えそうですね。あ、でも血が欲しいからウルフはスピード系な気がするからパワー系も集めたいですね。 パワーならと思いましたが、ウルフとラビット以外あんまり知らない…他の子達がどこに出現しているのかも。んー、仕方がないか朝はウルフを狩りに行き、昼はお姉ちゃん達に怒られるかあ嫌だなあ、怒られた後に薬草とかの場所を教えてもらってから夜のための情報収集をすることにします。」
〖では、あの人達に伝えてから行きますか?他の子達は出しっぱなしで行きますか?トレーニングも兼ねてMPの消費しながら戦うならそのままでもありかと思います。〗
「そうですね、リヤン、ステラ、リュミお姉ちゃん達に伝えてきて欲しいです。その後はもし伝言がなかったらここで自由にしててください。では、みんな行こっかヴェリゲートお願いします。」
次からは狩りに行きます。
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これからは週一で頑張って更新していきますのでよろしくお願い致します。