作者より7年越しの活動報告
一部、活動報告より
どうもrakiです。
誰だよという感じなのですが、7年ほど前にここ(なろう)で活動していた拙作『undecided』作者の片割れのrakiです。
実は今は「らきむぼん」という名前で相変わらず創作はやっていて、ここの拙作含め、ほぼ全てのrakiの作品はカクヨムにて公開中です。
https://kakuyomu.jp/users/x0raki
さて、もはや誰も見ていない可能性が高いですが、この作品について触れるべきことがあるならば、やはり一応何かここに残しておくべきと思った次第です。
ちなみに相方の竜司について。
彼がTwitterをやめているので若干消息不明の感はありますが、彼の安否についてはひとまずご安心を(というかなんか新作投稿してんじゃん、僕の知らないうちに笑)。元気です。
閑話休題、本作『undecided』については現時点で7年ほど連載が止まっています。
実はこれについて竜司の責任は一切なく、僕の方に原因があります。
読んで頂いていた方には深くお詫びします。
7年となればもう休載どころか書くのをやめたと思われても致し方ありません。
しかし本作は現在執筆再開しています。
これは高校時代、2009年頃に書き始めた作品で、たとえ読み手がいなくとも書き切るべき、と判断しました。まあ書きたい気持ちは常々あったのですが。とはいえ、竜司の後押しがなければやめていたかもしれません、身勝手な話ですが。
作中年は2009年なので、ほとんどタイムスリップしたような感覚なのですが、あの震災も起きる前のささやかな学生時代を思い出しながら社会人の我々は再びタイトルのない長編を再開したわけです。
という報告でした。
活動報告機能の方では似た文章を投げてましたが、ここにも報告をしておきます。
以前の読者が、もしここを覗くことがあれば、こいつらまだ書いてたのか、とひと笑いしてほしいものです。
連載再開については、なろうで行われるかも含め、考えます。
連載に耐えうるスピードでストックできるほど、筆が早くない(特に僕については昔からかなり遅い)のと、早期再開しても今のスピードではまた止まる可能性が高いので、しばらくは非公開とさせていただきます。
現時点で20話分は最新話を執筆済ですので、このままじっくり「完結」に向けて進めさせてもらおうと思います。
では、未完で死なないように気をつけながら、フィナーレに向けて最終を書き進めます。
raki